モス糸無し活着実験結果~第1段階~ | フグと暮らすアクアライフ

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元劇団員の綴る日常。嫁とフグ達と
愉快な毎日を送っております。

おはようございます音譜


次回公演の音響作業に奮闘中の寒水です。
どなたかチェロがメインの明るいサントラご存知ないでしょうか(T-T)
古い洋画とか近いものもあるんですが・・・中々しっくりくるのがなくて・・・



さて、

「ウィローモス糸無し活着実験」

(やっぱり我慢できずに)現段階での成果をチェックしてみみました(^^)







タッパーの蓋とラップを剥がした状態で撮影。
タッパーで密閉されていたおかげではった水の量はほとんど減っておりせんでした。

モスの色が所々違うのは二種類のモスを使用しているからです。恐らくラップのかけ方の影響ではないと思われます。

ラップを外す時にモスがラップに持っていかれるという記事を見たことがありますが、ラップには全く残りませんでした。

ラップをふんわりとかけたのが良かったかな?

では水をちょっと荒めに注入~







注水後に、熔岩石を手で掴んでジャバジャバした後の様子です。

おおぉ・・・ほとんど落ちなかった( ̄▽+ ̄*)
何切れかは注水の勢いで落ちましたけどね、これは・・・少しは活着してると見ていいのではないでしょうか(^^)?


次にラップをかけなかったモスの実験結果ですが








一番下がラップ無しのモス、つまりタッパーに入れただけのものですね。

結果はご覧の通り、モスの活着状況はラップ有りのものとあまり違いはありません。
枯れることを懸念していましたが、色が若干「大丈夫かな?」という程度。ホームセンターで湿らせて適当な容器に入れられてるものとそんなに差はないです。


いいじゃないすか(´∀`)とりあえずは成功ですよ。

今度は実験の第2段階として、注水した状態で放置してモスの成長を待ちます。
多分今水槽に入れてもヤマトさんに剥がされるでしょうしね(^^;


第1段階の実験記録を残しときますね↓

使用モス:
南米モス(ホームセンターから買ってきたばかりのものと、水槽で流木についていたものをトリミングして使用)

使用石:
熔岩石

水の状態:
石の半分程注水

放置場所:
東側の窓際(午前中のみ直射日光)

放置期間:
約12日間(蓋は一度もあけていない)

タッパー:
少しいいやつ(笑)


こんなとこでしょうか(^-^)

よしっ!これで気になることが一つなくなった!


活着したモスが成長する間、次回公演に集中っすヽ(`Д´)ノ


10月7日(日)
かごしま県民交流センターにて

劇団CLOVER第8回公演
「もっとほめて」

鹿児島にお住まいの方は是非見にきて下さいね~


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