1日も早く、保育所待機児の解消を | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

今年4月保育所の待機児がたくさん出ました。


厳密にいうと、3月1日付けの待機児は


H22年度 58人

H23年度 70人

H24年度 58人


でした。

が、これまでは4月1日には0人になっていました。


しかし今年は4月の解消ができずに、16人(内1歳児15人)の待機児が出ました。


保育所の待機児は全国的に増えており、河内長野市でも今後待機児が増えていくことが、予想されます。


6月議会でこの問題を取り上げ、国の補助金も使って保育所定員を増やし、保育所を誘致すべき提案しました


市は、積極的に取り組むと答えましたが・・・・


「待機児は1歳児が多い。市の保育士配置基準は子ども4人に1人、国基準は6人に1人。だから子ども1人あたりの保育士を削って待機児を解消したい。」


などと答弁!


なに~(ぷち)むかっ


子どもの成長に寄り添わずに「子育ての街、河内長野」なんぞありえません。

府下で2番目に子どもの率が少ない市なのに!

お金の使い方を間違っています。

そもそもの市の姿勢が悪いです。


保育士削減は、許すわけにはいかないので今後もこの問題は追及していきます。