日本一!
夢が持て、集まり、叶えられる
ダイニングバー
オープン準備中の
大夢田真治です!
今朝テレビでとても興味深い
介護医療を行っている会社の
紹介がされていました。
代表は女性の医師。
今の介護医療は9割が国から支払われている
医療保険補助金(言葉が正しいかわかりませんが。)
利益を出さなければこの国の
介護医療は破たんする。
だから利益を追求する必要がある。
日本人の国民性から
介護=ボランティア=お金をもらってはいけない
こんな公式が成り立つようです。
でもこれは間違っていると思います。
もちろん永久的に国からの補助金
が支払われていればいいかもしれませんが
支払いの元は国民の税金です。
多額の赤字をかかえる日本が
今と同じことを続けて行けば
日本そのものが破たんし兼ねません。
だから介護医療の会社が利益を出す
必要があるのです。
しかもこの会社の凄いところが
施設を学校のようにしているのです。
入居者の方に勉強を教え
それが認知症に効果があるそうです。
最初どんなことにも意欲がなかった方が
次第に勉強に興味を示し
本を読んだり、歩けなかった方が
歩くことができるようになったり。
本当に凄かった!
いくつになってもそういった意欲を
刺激するようにすれば
人間は動くことができるようです。
こういった介護が広がっていくと良いなぁ。