お客様の心のガタンゴトンことチェスト島田です♪
冬休みをもらって大好きなスノーボード旅に出掛けていたので、前回のブログは特撮メガネ野郎がチェスト島田風タッチで書き上げてくれていましたね。ありがとうございます。
さて冒頭の写真にもデカデカと横断幕がかかっていますが、はるばる行ってきたで函館~♪
しかも寝台列車の「北斗星」で。
昔はゲームの桃鉄をよくやって、なすりつけばかりしていました。
素敵な列車じゃありませこと?
寝台列車に乗ったことある人は少ないと思うので、軽く触れる程度の説明をしましょう。
寝台列車とは要するに、普通の電車のような座席は一切なくて、すべての座席が寝れる作りのスペースになっていて、スイートルームから普通席までピンキリで揃っている、走る漫画喫茶のフラット席みたいな装いの電車の総称です。
ちなみに北海道まで行く有名な寝台列車で
もうひとつ「カシオペア」があります。
カシオペアは名前の通りペア専用の寝台列車になります。
ヤバくないすか?この高級ホテルかのような佇まい。電車ですよ!
ちなみにチェストはカシオペアに乗らずに北斗星に乗ったこと、察するに、、ペアではない旅、、、自由気ままな一人旅ですよ!!淋しくなんかないんだから!
次こそカシオペアで旅したい♪
というわけで、写真を載せる枚数がオーバーフローなので、今回のブログはプロローグ的な感じにして次号第1章に繋ぎます。
最後にどうしても青函トンネルあるあるが言いたい。
青函トンネルあるあるが言いたい。
いいですか?
電車って乗っててガタンゴトンと音がします、それはなぜかって??
なんと電車のレールは季節によって伸び縮みするのです。
夏は熱で伸びて、冬は冷気で縮む。
そのためレールの繋ぎ目は微調整出来るようにわざと隙間を確保しているので、そこに乗る度にガタンゴトンと音を立てるのです。
しかーーし!
青函トンネルは、文字通り青森と函館を結ぶ海底のさらに下を走る、全長約52kmのハイパートンネル。
その海下の世界には四季は存在しません。
なのでレールの繋ぎ目に調整する隙間は不必要、1つもございません。
翻って、青函トンネルの中を走る時は、NOガタンゴトンなわけです!
すごくないすか?リニアモーターカーみたいなスーーーっと駆け抜ける感覚です。
まあほとんど寝てたんですけどね。
というわけで、鉄道おたくのブログはこれでおしまい。
また来週お会いしましょう♪
チェストチェスト~♪