おはようございます、犬竹です
【え?実はこんなストーリー!!】
第18回目は、『うみねこのなく頃に』です!!
今回は、導入直前の『うみねこ』を紹介していこうかと思いま~す。
原作は、『ひぐらしのなく頃に』のヒット作品を手描けた同人サークルが同人ゲームとしたものです。アニメ・漫画などさまざなコンテンツにて展開しました。
◆ストーリー
1986年10月6日、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島が舞台である。当主である右代宮 金蔵(うしろみや きんぞう)の死後の財産問題が生じる。さまざまな疑惑・親族同士の争いの中で、その孤島において親族が巻き込まれた怪奇的な殺人事件が発生する。次々と犠牲者が出る中、生き残った親族達に当主金蔵が愛した魔女ベアトリーチェからの予告状が次々と送られてくる。果たして、起こる殺人事件はベアトリーチェの魔法によるものか、それとも人間の起こした連続殺人事件なのか。
◆キャラクター
・右代宮 戦人(うしろみや ばとら)
本作の主人公で年齢は18歳。
金蔵の第3子にあたる留弗夫(るどるふ)、その妻である霧江(きりえ)の長男にあたる。性格は猪突猛進。感情をストレートに言葉に出してしまうのだが、根は人の心の痛みが分かる感受性を持った優しい青年である。
・右代宮 譲治(うしろみや じょうじ)
年齢は23歳の大学生で父秀吉が経営する会社のもとで見習いをする勤勉で人当たりの良い青年である。使用人の紗音(しゃのん)とは以前から交際をしている。
金蔵第2子で長女絵羽(えば)と夫秀吉の長男にあたるが、秀吉の連れ子で絵羽とは血縁はない。
・右代宮 真里亞(うしろみや まりあ)
金蔵第4子楼座(ろーざ)の娘で年齢は9歳。
年の割には言動が幼いが、比較的に頭がいい方である。趣味は金蔵と同じくオカルト・黒魔術で魔女ベアトリーチェの存在を信じている。
・右代宮 朱志香(じぇしか)
金蔵の第一子蔵臼(くらうす)・夏妃(なつひ)の娘。年齢は高校3年生の18歳で通ってる高校の生徒会長を務めており、活発な性格でバンド活動も行うほどである。勝気な性格なゆえに、男勝りな言動・行動の為、よく母夕妃に令嬢らしい振る舞いをするよう指摘されている。
・魔女ベアトリーチェ
右代宮家で魔女と呼ばれている女性。千年を生きた黄金の魔女として【無限の魔女】として存在する。魔女たちの中で一番の残忍であると言われている。悪魔のような人間に召喚されては対価と引き換えにその力を貸し与えているという。
・・・・というわけで
ほんの一部だけの紹介でしたが、どうだったでしょうか?
本日も皆様のご来店を店主ならびにスタッフ一同心よりお待ち致しております。