「家庭教師のトライ」という企業が「アルプスの少女ハイジ」の動画を使ってテレビCMを放映しておりますが、女というのは子供の頃から猜疑心が強く疑り深く更には嘘を平気でつく生き物であることを改めて思い知らされました。幼少時から身に着けたこの技を使われたら、正直で純粋な男性などひとたまりもありません。更に女性には涙という最大の切り札まで持っております。これを男性が使うと先日の県会議員のように物笑いの種になってしまう。塩村の嘘泣きが効果絶大であったことを見ればその威力がよく分かります。いずれにせよ一部の女性を除いて、彼女等の多くは信用が出来ないことを如実に表していると思います。
http://www.trygroup.co.jp/cm/video/cm66/
http://www.trygroup.co.jp/cm/video/cm67/
塩村のついでですが、4月の衆議院総務委員会で上西小百合議員が、自民党議員から同様のヤジを受けていたと新聞で報じておりました。しかし報じ方が塩村の時のように一面に大々的ではなく、社会面にひっそりと載っていたのですね。二番煎じではあまり報道的価値がないと判断してのことでしょうか。塩村のマスコミ操作が如何に巧みで狡猾であったかを物語る出来事でございます。
内閣府より下記の案内が参りました。お時間のある方は是非参加してみて頂きたく存じます。1979年に国連女子差別撤廃条約が採択され、これ以降国連の作成する条約や文書は家庭や母親を否定するものとなりますが、下記の「北京会議」が嚆矢となり各国に対して国内法の整備を要求するに至ります。各国は性的な役割分担をなくすよう努力することが求められ、全世界で女性の社会進出を推進する政策が取られるようになったそうです。安倍のボンクラもこれに惑わされたのでしょうね。
●「北京+20」に向けて-新たな優先課題について-聞く会(第2回)を開催します(7月16日)
前回(4月17日)に引き続き、来年(2015年)、第4回世界女性会議において北京宣言及び行動綱領が
採択されてから20周年を迎えるに当たり、“「北京+20」に向けて”をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
ぜひご参加ください。
日時:7月16日(水)13:30~15:30(受付13:00~)
会場:中央合同庁舎8号館 1階講堂
主催:男女共同参画推進連携会議企画委員会
※入場無料。詳細は以下のサイトをご覧ください。なお、会場の都合上、参加お申込が満席になり次第、受付を終了します。
http://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/ikenkoukan/63/