CM | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 最近販売戦略なのか酒類のCMにやたらと女性を起用している例が目に付きます。それも若い女性が胡坐をかいてがぶ飲みするなど、品格を疑われるものも多く見受けられます。そのような中で目立ったのがサントリーの金麦クリアラベルの北川景子。彼女は「やってられない!」と叫んで会議を放り出し、会社を出ると一目散に自宅へ向かい金麦クリアラベルを一気飲みする筋書きです。

http://www.youtube.com/watch?v=RnJLCGfmu7Y


 これを見るとやはり女性というのは感情的で信頼性に欠けるという印象を持たざるを得ません。どのような事情があるにせよ会社の業務を途中放棄して、帰宅して酒を飲むなど無責任も甚だしい。サントリーにせよCMの制作会社にしてもこのような無責任が許される体質なのでしょうか。某広告代理店には知人がいて、かなりデタラメな勤務状況が許される環境であることを聞いたことがありますが、これほどの態度を取れば解雇も免れないでしょう。しかし寧ろ怖いのはこの状況を普通のことと認識されてしまうことで、最近の若い女はバカが多いから(若いに限りませんが)「自分がやっても平気だろう」と誤った認識を抱く恐れがございます。そしてその風潮が一般化して行けば、企業が組織としての統制をとることが不可能となり、内部より自己崩壊につながりかねません。


 企業も広告代理店も「売らんかな精神」は即座に停止して、次世代を見据えた公序良俗に反しないものを出して頂きたいものです。女性の解放と言えば聞こえが良いのですが、単にタガを外しただけとしか思えません。


 ついでに書きますが大飯原発の弁護団が高浜原発に関しても運転再開を止めるよう訴えているそうです。こんなことは公共の福祉に反する行為であり、裁判所で最初から相手にしなければ良いものを、大飯原発で再稼働を認めない判決などを出しおかしくなりました。こんな判決が全国で出されたら日本のエネルギー政策は壊滅的打撃を受けるでしょう。現に火力発電の燃料代高騰により東京電力の電気代は確実に値上がりし、大変迷惑致しております。我が家では昨年照明をLEDにし、冷蔵庫も買い替えましたが電気料金は対前年を大きく上回っております。これは円安になって燃料コストが上がったことと、太陽光発電の電力買い取りで差額負担分を電気料金に上乗せしているからとおもわれますが、こういう実害についてはあまり報道せず空論に過ぎない「原発反対」の記事のみ大きく扱うのは如何かと思います。それと同時に裁判所の姿勢にも大きな疑問があり、法務省の内部で何が起こっているか想像に難くない。なんでも元過激派が省内某高官を務められていたという噂まで耳にしたことがありますからこれも頷けます。


 ついでに「砂川事件」についても再審の請求が出されたとのこと。確か昭和32年の事件で最高裁で有罪になったそうですが、今頃になって「元学生」が申し立てているようです。「元学生」といっても79歳だそうですから「何を今更」の感も否めません。