署名 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 昨年暮れにご紹介致しました米国の「テキサス親父」サンの主催した、グレンデール市の慰安婦像撤去を要請する署名が10万筆を超え、ホワイトハウスでは請願を受理し、検討を開始したそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140103-00000462-yom-int


 先ずは目出度いので、取り急ぎご報告致します。


 ところで上記とは無関係ですがやはり昨年末に、数年前NHKで放送された「アジアの一等国」という番組に関する裁判が評判になり、同番組は放送当時私も拝見致しましたが、その表題に大きな違和感を感じたものでした。ここで言う「一等国」というのはアジア地域に限定したものであり、今なお続く白人優位の考え方をそのまま踏襲したものでございます。


 これはつまり基本的に世界は白人が支配し、アジアの管理を支那人にて代え日本人に委ねようとする考え方に依拠するものであり、その地位を脅かされそうになった支那人の憂慮があからさまに表れております。NHKは多分それを承知でこのように屈辱的な表題を付けたと推測されますが、時は流れ一世紀後の現代に於いて我が国はまごうことなく世界の一等国に躍り出ております。


 これは世界の手本になるべき地位に登りつめている訳ですが、それを自覚している人は非常に数が少ない。大半の方々は未だに明治維新の頃の感覚から脱却出来ず、諸外国から何かを学ぼうとしております。これは一見非常に謙虚な姿勢に見えますが、外から見れば自信がないとしか思われず、殊に特亜三国を除いたアジア各国からはもどかしく見られることでしょう。それだけ我が国に対する期待は大きいと言えます。



 日本では丁度、今自信を取り戻しつつある状態であり、一日も早く本当の「一等国」の地位を自覚することを望んで止みません。