言い分 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 今日夕方NHKを始めどの局も報道番組を放送しておらず、唯一TBSの「報道特集」を見ておりました。するとガン患者が積極的に生きて行く特集を報じておりましたが、そこで31歳の時に子宮頸ガンを患った女性が大きく取り上げられ、番組では京都の女子大で講演している模様を報じておりました。彼女は中学生の女の子がいるそうですが夫とは手術後離婚し、再婚予定であった男性からは「やはり自分の子供が欲しい」、との理由で別れたと言っておりました。


 これは一見大変気の毒な話のようですが、二人の男性に去られた理由というのは、本人の仰るようにガンが原因ではなく彼女の性格に起因するのでは、と不謹慎ながら思ってしまいました。この講演のほんの一部を聞きましたが、よくありがちの自分を悲劇の主人公にして滔々と話している。多くの男性はやはりこういう女性を敬遠するものです。置き去りにした夫というのは無責任のような気が致しますが、こういう妻に被害者面をされていたらいたたまれなくのも分かります。二人目の男性は賢明であったのでしょうが、この手の女は結構多くいるものです。くれぐれも騙されぬようゆめご用心を。


 我が家のソファーで私が座っている脇にここ数年で書類が山のように溜まり、日頃から愚妻より苦情が絶えずとうとう今日午後に整理を行いました。大したことはない、と高をくくっておりましたが2時間以上かけて未だ終わっておりません。その際私の個人的な音学の師から頂いた、「集会妨害国賠を支援する会ニュース」というのを発見したので内容についてご紹介致します。


 2008年10月13日に、東京・なかのZEROホールで反戦・平和の集会が開かれた。これに対して帽子・マスク・サングラス等を着用し異様な恰好をした警視庁の私服警察官約60名が会場入り口前で集会参加者を監視・威圧したばかりか、近くのコーヒーショップの中から3人の私服警官がビデオカメラで参加者を盗撮するという驚くべき事態が発覚した。「集会の自由」を侵害する違憲・違法のこの集会妨害に対して、東京都に対して国家賠償請求を起こした。(以上同会ニュースより)


 この結果平成24年6月4日東京地裁は請求を棄却する判決を出したそうで、その理由としては集会に「革マル派」が関与していたとしており、左巻きだから弾圧しても構わないと言い切れず、判断に迷うところでございます。同会は即時控訴し今年9月13日東京高裁で控訴棄却の判決が出ているとのことで、詳細は下記をご覧ください。

http://kenpouq.exblog.jp/20894055