教育と女性 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 先日読んだ「正論」4月号の対談で戸塚宏氏が体罰に関する発言をされ、その中で「いまの教育は女に乗っ取られている」と仰っておりました。更に同氏は蓮舫がコンピューター予算を削れと言い出したのは女の考えであると続き、それを削ったら将来どうなるかに考えが及ばない。戦略的にものを考えることが出来ないのが女である、と言い切っておられました。

 

 更には「小を忍ばざれば大諜乱る」という言葉を引用され、今が辛いからと言ってそれに耐えなければ将来はない、と解説されておりました。しかし女というものはそれが分からず男はそうあってはいけないが、女に同調する男もおりそれを「匹夫」というそうです。今や日本中の男が匹夫に成り果てており、そうなったのは全て男の責任であると仰っておりました。


 つまり日本全体が女性化してしまい、小事に拘り大局を見る力が喪失してしまったのでしょうね。女は細かいと俗に申しますが本当にその通りであり、ネチネチと些末なことに拘る割には全体を見通しておりません。(しかしながら先天的に勘だけは鋭いので注意が必要です)こうした女性的な土壌になってしまったので体罰などとんでもない、という風潮が蔓延し始めたのでしょうか。日本国内の女性化こそ亡国への一里塚であり、断じて容認してはなりません。


 ニュースで支那の 楊 潔篪外相が「日中間の軋轢は全て日本の責任」、と全世界に向けて発言しておりましたが、これは彼奴等の昔からの常套手段であり、我が国も散々煮え湯を飲まされて参りました。日本古来からの謙譲の美徳、惻隠の情というのは世界基準において通用せず、声の大きい方が勝ちとなってしまいます。領土問題は存在せず、という姿勢は貫くべきでありますが「同じ土俵に乗らない」などと悠長なことを言っている場合ではございません。全世界に対して日本の立場を堂々と主張しなければ、日中戦争の二の舞になることは明らかであります。