沖縄の事件 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 去る16日に沖縄で20代の女性が米兵2人に暴行された事件については、連日過剰なまでに報道されておりますが、その詳細な状況については何故かテレビでは報道されておりません。聞くところによると事件が起きたのは払暁、午前4時頃だそうですが、そんな早朝に彼女は何故外出などしていたのでしょう。これはまるで「襲って下さい」と言わんばかりの行動です。以前大変話題になった平成20年5月の舞鶴女子高校生殺害事件も、確か夜中の1時頃に犯行に遭っており、最近のルーマニアで邦人女性が殺害された事件も含めて、自己防衛の意識があまりにも希薄であると言わざるを得ません。


 亡くなった方を貶めるつもりは毛頭ございませんが、夜中に平気で小中高生を含めた若い女性が徘徊する神経が分からず、更にはその親たちは何を考えているのでしょうか。深夜に帰宅する際小学生位の女の子を見かけるのも珍しくはございません。事件になれば大抵の御両親は深い悲しみを抱かれるでしょうが、その前に世の中の怖さを教え導く姿勢が必要であると思います。


 尚、米兵が犯人の今回の事件を左巻き連中は不謹慎なことに奇貨と捉え、反基地、反オスプレイに結び付けようとしており、案の定沖縄では猛烈な反基地運動が盛り上がっているようです。しかしこれは過去の事件も含めたまたま犯人が米兵であっただけであり、メディアは外国人の犯罪自体が増加傾向という事実を正確に伝えてはおりません。


 そんな折在日米軍を非難するのはお門違いもいい所で、この際公娼制度を復活させて基地の近くに慰安所を設け、ついでに民間にも旧赤線のような施設を公営で運営させれば、現在非合法で経営している売春組織の収入も白日の下となり、更には性犯罪の減少にもつながるのではないでしょうか。サービス料の適正化を図るなど思い切った措置を取り、売春婦を公務員として遇すれば尚よろしい。娼婦予備軍のような半玉がうようよしている現代において志願者は多数を予測出来、雇用の安定にも役立つかと存じます。