オスプレイの報道 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 この問題については以前にも書きましたが、今日もNHKでは「反オスプレイ」の立場で報道を続けております。ニュースを見ているとまるで全日本国民が配備に反対しているのに、強引に既成事実を作ろうとしているかに伝えられておりますが、決してそのようなことはない。民主党について全く信頼はしておりませんが、この問題だけは別であります。高性能のこの機種を配備することは国防上是非とも必要ですし、事実上自前の防衛力を有しない我が国には願ってもない事なのです。


 それを反日NHKは恰も悪魔が飛んでくるような報道を重ね、国民を徐々に洗脳しようと企てております。第一ニュースを見ていて配備に反対する人、不安に思う人、又反対する市民?団体については積極的に報じておりますが、頼もしく思ったり期待している人や団体には全く触れようと致しません。極め付けは自治体に拒否権があるが如く報じている点で、NHKのふれあいセンターに電話をしたのですが、「お答え出来ません」とのことでした。普段でしたら責任者を呼ぶところですが、どうせ答えは分かっており電話代が無駄(これは深刻な問題)なので電話を切りました。


 いずれにせよ尖閣問題で揺れている中、大いな抑止力になる同機種を断る理由はございません。反対派は欠陥機と仰るが100%安全などあり得ませんし、万が一市街地に墜落したとしても、民家の何軒かよりも国防の方が遥かに重要であります。反対運動を推進している人々は誰かに踊らされているのです。


 話は違いますが同じNHKで「ザ・プロファイラー」という番組を録画で見ました。今回は西太后の話で健康管理や美容、美食の話題の他に、権力という重要なテーマが語られ、いみじくも作家の林真理子氏が「女性にとっての権力というのは錯覚である」と喝破され、自らの体験として「作家として売れ出したらチヤホヤされるようになり自分が偉くなったかの如くいい気になっていたが、実際には彼らは原稿が欲しかっただけということに気付いた」と仰っておりました。この方はそれを察知しただけ偉いので、大抵の女性は想像がつかない程傲慢になります。同氏の交友関係にもそのような女性が多くいらして、その傲岸不遜の態度には驚くばかりであるそうです。


 やはり女性に権力というのは似合いません。第一前述のようにその妥当な使い方を心得ていない。これは天性のものであり男と女どちらが優れているかの問題ではございません。やはり妥当な役割分担というのが必要になるのです。