又もトイレについて | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

既にお知らせした通り、昨日は我が「全国男性復権を目指す会」の10月度集会が、お陰様で盛況のうちに無事終了することが出来ました。参加されました方々、またご声援頂きました皆様方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。また会員登録されている皆様には後日Eメールにて討議内容をお知らせさせて頂きます。


さて表題の件ですが最近トイレの話題が多く食傷気味であり、掲載するのに多少のためらいがございました。しかし写真を見て頂ければお分かりのように、怒りが抑えられず敢えて取り上げました。


男性復権を目指す会


写真は「新宿サブナード」の中央トイレであり、以前は左右1箇所づつ男女のトイレがございましたが、昨日たまさか前を通ったところ2箇所共女性用となり、ご丁寧に「女性専用」という表示が左右に大きく掲げられておりました。


男性用はどうかと申しますと申し訳のように「男子手洗」と端の方にひっそりと表示され、存在はしておりました。


多分この「サブナード」自体女性向けの店が多いせいかも知れませんが、なぜわざわざ「女性専用」を掲げるのか理解出来ません。ここはもしかしたら女性の差別意識をくすぐり優越感を与えよう、つまりかつての南アフリカ共和国のアパルトヘイトが白人に優越感を持たせたように、女性を持ち上げる作戦なのかと勘繰ってしまいます。我々男性は明らかに差別されております。たかがトイレの表示と侮ることなかれ。このような積み重ねが女性優遇男性蔑視の風潮が醸し出され、もう後戻り出来ないほどの女性中心社会が構築されて参ります。男性が団結して立ち向かわねば、もう取り返しのつかない状態に陥っております。