今日の風景 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

大地震が発生して4日になりますが、その影響は計り知れなくなって参りました。ニュースでは15000人以上が犠牲になった事を伝えておりますが、心より御冥福をお祈り致します。


さて本日いつものようにスーパーに買い物に行ったのですが、客の数が異様に多くいぶかしんで入店すると棚には何も残っておらず、そこで初めて事の経緯を察しました。つまり、大勢が殺到し買い占めていってしまったのです。


この、人を出し抜いても自分さえ良ければよいという行動は1970年代のオイルショックの際にも見られましたが、日本人はいつからこの様にあさましくなってしまったのでしょうか。食事など御飯さえあれば塩でもかけて食べればよいのです。争って買い漁り恥ずかしいとは思わないのでしょうか。昔の日本人なら控えめに必要な分だけ譲り合って購入したでしょう。


日本人が変貌してしまった原因は、利己主義が身上である団塊のバカ共のせいであることは間違いありません。彼らが日本人としてのアイディンティティーを破壊しつくしたのです。そして直接その悪教育を受けた子供達の世代が社会の中枢になりつつあり、今まで以上に社会がすさんで参り誠に憂慮すべき事態と思われます。


「女性専用車両に反対する会」の方より本日発売の「週刊ポスト」3月25日号に同団体の活動状況が載ると伺っておりましたので早速買い求めました。「女尊男卑行き過ぎてませんか?」という記事の中の一部でございましたが、客観的でわかりやすいものでした。しかし記事全部を読むうちに男女不平等と不条理をまざまざと見る思いで、改めて怒りが湧いて参りました。