ネタバレ注意
タイトルは直球、内容は(多分)健全
紗霧が可愛く、とれも綺麗な良い話…まさに最終回
…って、感じの11話でした
「おかえり」の練習する紗霧可愛い!!
ここ2回の鬱憤を晴らすかのごとく、他ヒロインを登場させない構成にビックリ
紗霧と正宗の過去と現在を描くストーリーは、とても綺麗な話に思えました
両親が故人という設定があるからこそ、余計に切なくなるシーンも…
水着も拝めるとは…ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
今回は真面目にストーリーを書きたい話だったのでエロ封印(弱)
水着や微エロは、キャラ語り(紗霧)で
新刊発売日…一緒に秋葉原…ってとこまでは良いんだけど
マイクとかイヤホンとか…なんかなかったのかな…直接PCに話しかけるって…
まぁ、正宗は特に気にして無さそうだし、紗霧も楽しそうだったから良いか
紗霧と正宗の過去語り…切ないなぁ(´・ω・`)
会話の内容は、お互いの過去
この時点で正宗は、紗霧が最初にコメントくれた人って気付いてないっぽいな
痛い小説でも、紗霧の大切な作品だもんなぁ。
子供の頃から超速筆の片鱗が見えていた正宗の小説を、偶然紗霧が見つけて、更新頻度の早さにドン引きしつつも、興味を持った感じなのね
この頃から顔も名前も知らないのに、繋がりがあった…ってことですな
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母親が亡くなり、悲しみにくれる正宗を変える父親の一言
故人と思うと、寂しいですなぁ(´・ω・`)
『お前が笑って楽しく暮らしてりゃ、それだけでいい!』
『お前が幸せなら、俺らも幸せだ。家族なんだからな!』
そこから色々と経験し、最終的にネット投稿の小説に光を見る…と
正宗の『家族』に対する思いの強さは、両親の影響が強そうですね
お父さんを喜ばせるため…自分が楽しいことをする♪
読者が1人だろうと、正宗にとっては大きなモチベーションの種
まして、自分のためにイラストを描いてくれる人がいるのは心強い
天才…は言い過ぎかもだけど、実際、夢を叶えたんだから天才だったのかも
自信過剰も実現させれば有言実行!!
正宗はプロの小説家を志し、お父さんもそれを後押し…良い父親じゃないか
ここでお父さんがラノベ読んでるところを見ると、もしかすると自分も志してたことがあって、息子に夢を託す…みたいな意味があったのかもしれないな
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同じ頃、紗霧は両親が離婚して引きこもり中
1年生と5年生がネットで交流…( ゚д゚)ま、いっか。
正宗の超ハイペース更新に興味を持ち、コメントから交流が始まる
引きこもりを終わらせるキッカケになったのも、正宗の小説なんですねぇ
引きこもる理由が離婚と死別だもんな…波乱万丈すぎる;;;
大学生と偽りつつも、喜んでくれる正宗のためにイラストを描く紗霧
そのイラストが正宗が進む道を決めるキッカケにもなってるしね
『なんだこいつ』と思う一方で、何か惹かれるものがあったんだろうな
後に兄妹になるなんて考えもしなかっただろうけど…正宗は紗霧の正体を知らないし
紗霧母がバツイチ子持ちとは思えない可愛さ
5年後に再婚し、遠くへ旅立ってしまうと思うと、可愛いとだけ言ってられないけど
エロ封印中にパンツが…パンツが…( ゚д゚)
職業イラストレーター…初代エロマンガ先生ってとこですかね
イラストレーターを志した紗霧に技術を継承した師匠でもあるんだなぁ
紗霧も、近い将来こんな美人さんになるんだな。
正宗とのやり取りで、お互いが片親と知った紗霧は、お母さんを悲しませないために、引きこもりを卒業
正宗がプロを志し、その思いに魅せられ、自分がプロになった正宗のイラストを描くと決意して、お母さんにイラストレーターとして弟子入り
エロマンガ先生の誕生は近い
パンツでニヤニヤしてるのは親子だね♪
お母さんがイラストレーターで、紗霧も母親と同じ道に進む
正宗も紗霧も、2人とも親の意思を継ぐって感覚じゃないかもだけど、無意識に夢とか技術を親から継いでいたのかもな
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智恵ちゃんのオススメに、正宗の新刊がピックアップされてる
こうやってオススメされると読んでみたくなるな♪
辛口評価のラノベマニア智恵ちゃんが、超オススメって太鼓判を押してくれるとは
本気のラブレター小説は、読者も掴むほどの想いが籠もった作品なんだろうな
…そして
あーきはーばらーー♪
ただの怪しい人なのは置いておこう(笑)
ここは、流石俺妹作者って感じですね
アニメで見たとおり…というか現実で見たとおりというか…再現度高し
アニメイト秋原葉♪
電撃繋がりで、とあるのチラシも完備
その隣には、リゼロではなく…『続:センから始める異世界生活』だと
まぁMF文庫だからな…リゼロは
普通に読みてぇwwww
アニメ化はまだだけど、夢に向かって前進してる感じがすごく伝わる
ここで正宗が、最初のコメントくれた人が紗霧だったと気づきましたね
ラストは、紗霧が1人で発売した自分たちの小説を買いに外出
紗霧頑張ったんだな(ノ´∀`*)外出ただけでもw
①高砂書房まで気合で外出
②通販を気合で受け取る(玄関)
どっちか…ですかねぇ
今までの紗霧から考えると、②の方が現実的に思えちゃうけどね
ただ、紗霧にとっては大きな一歩かもしれないな
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次に連絡するのは…。
お互いが一人前になった時だ!
立ち位置が逆なのがもったいないけど、すごく良いシーンだ!
2人とも有言実行だしね♪
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秋葉原のシーンで、俺妹キャラ登場もナイスサプライズでした
そこは、短めの別記事にして別途UPしたいと思います
しかし、最終回っぽさをヒシヒシと感じる話でしたねぇ
今回が最終回でも文句が出なそうな終わり方だったので、次回の話が読めません
これだけヒロイン陣を魅力的に描いてくれたので、ハーレムエンドでも許す
やっぱりエンドカード可愛いな!!
この記事はエロスを自重して真面目に書いた…ような気がする
…で、またまたキャラ語りとして『和泉紗霧』を別途UPします
3週続けてキャラ記事にしたくなるヒロインズ。
作品の評価も高まるわけだ(ノ´∀`*)
オール紗霧(エロスより)の内容になるはず♪
いいね、コメントありがとうございます~♪