気分を転換に収穫祭へ行こうと提案する瑚太朗だったが、状況が状況なだけに却下される
・・・誰よりもちはやが残念そう
【来年!来年は絶対オカ研みんなで収穫祭を回ろう!静流も!会長も一緒に!】
もうフラグにしか聞こえない(笑)
その時、結界が外から破壊され、篝にも異変、そして地竜を引き連れたミドウが姿を現す
フォゴ+地竜とは・・・命が保てば最凶だな!
小鳥の魔物軍団が地竜に挑むが、多勢に無勢
指笛吹けてなかった小鳥にちょっとほっこりw
そこに現れたのは小鳥の両親
1話の時点ですでに魔物ということですね。
小鳥の両親は10年前の事故で他界しており、小鳥のドルイドとしての力で魔物化させた存在
前にも映った2つの棺は両親の・・・という感じですね。
魔物になりながらも、最後まで親として・・・・・・。
しかし、両親はミドウに破れ、親子の写真に手を置きながら炎に飲み込まれていく
【動くし喋れもする。でもそれは生きてた頃の反射行動でしかなくて・・・そんなのただの道具だから・・・最後まで便利に使・・・・・・。】
小鳥の隠された狂気と苦悩。
そんな小鳥を目の当たりにするも、瑚太朗は事故の事を覚えていなかった・・・・・・というのは少し前から伏線が張られてるところですね
・・・あと1話でココが説明されるかは謎ですがw
再び瑚太朗と対峙するミドウ
篝を庇う瑚太朗だが、ミドウは篝を保護する立場
篝以外が全部標的というのがミドウの立ち位置。
【先行け!俺がこいつを止める!】
近くにいるだけで火傷しそうなんですけど・・・。
その戦闘に割って入ったのがガーディアン
森のラーメン屋さんで会ってるおっさんたちですね
・・・さらに敵味方が入れ替わる展開
【鍵を連れてさっさと逃げろ!】
おっさんたちの狙いは篝だからなぁ;;;
ミドウが鍵を生かすためにガーディアンを足止めする役割を担う・・・決して味方になったわけじゃなく、あくまで篝を逃がすため
【見たかったなぁ・・・クソッタレな世界がブッ壊れる所をよ・・・・・・。】
回想の少女はヤスミン・・・と思われ、「詳細はゲームで!」って感じかな。
戦闘力では圧倒するも、魔物使役の代償が
・・・悲しい過去と共にミドウは燃え尽きる
こうなると良い奴っぽく見えるから困るなぁw
一方、最初に森の見回りに行ったっきり別行動になっていた咲夜は、テンマとテンジン(髪が無い方)に遭遇
倒されてなかったか・・・復活したか・・・。
テンマが1話以来のクリボイログを召喚
静流の敵復活・・・も、戦闘シーン無しで出番終了;;;
テンジンも倒されたはずのキリマンジャロを召喚
戦闘シーンが描かれれば良かったのに~。
・・・が、最強である咲夜相手では戦闘シーンカット
苦戦はしたようで、肝心なときにいないパターンに
篝を連れた先で、”救済”について問う瑚太朗だったが、戦闘のダメージも多く倒れかける・・・そこに現れたのは静流
【私はオカ研の仲間だ。】
わりとあっさり合流・・・アングルがエッチぃb
ガーディアンの命令無視で仲間の元へ
可愛いは正義
瑚太朗が目を覚ますと、そこは石の町
井上の残した写真にあった場所ですね。
朱音がいないが、久しぶりの穏やかな空気
・・・が、篝の様子が
【ダメだった。見つけられなかった。人の織りなす良い記憶を・・・私は、見つけられなかった。】
良い記憶で維持、ダメな記憶で破壊・・・が鍵の本分。
そして加島桜の言葉に呼応するかのように”救済”が始まる
BGMも救済のソレでした;;;
瑚太朗たちは風祭に戻され、収穫祭で賑わう街には放たれた魔物が人々を襲う
『一体どうなってるんだ?』は視聴者の台詞ですね(笑)
【今こそ救済の時。人間よ。お前達によき週末が訪れんことを。】
洲崎は殺され、朱音は銃を手にした・・・かな?
間違いなく、あと1話じゃ全ての伏線回収は無理なので、2期が念頭にあるのか・・・バッドエンドにもなり得る気がしますが、どうまとめるのでしょうか
怒涛の展開で詰め込みすぎ感は否めませんね
次回最終回、結末を見守りたいと思います