古代巨大珍生物 | Nyarlathotepの啼く夜は

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私は受け入れる。円環の理を… 腐ってますが、何か???

現世で会ってみたい、巨大で珍しい絶滅した14の生物と恐竜たち

巨大だったり、いろんな特徴を兼ね備えていたり、地球の歴史においては様々な珍しい生き物が生息していたわけで、自然の流れに抗えず絶滅の道をたどっていったものの、もし現世に蘇えらせることができたのなら、是非この目で見てみたい14種の巨大だったり珍しい動物や恐竜が特集されていたので見てみることにしようそうしよう。

モア(Moa)
1500年代までニュージーランドに住んでいた最大の種では 3メートル近い体高に成長する最大の走鳥類。飛ぶことはできない。恐鳥とも呼ばれている。哺乳類が生息していなかったニュージーランド島において、6属10種以上に進化して独自の繁栄を遂げていた。草食性で、天敵はハルパゴルニスワシ以外には存在していなかったが、マオリ族のニュージーランドへの上陸後、生息地の森林の減少や乱獲により急速に生息数が減少、16世紀以前に絶滅した。個体数激減の原因に、生息地への隕石の落下を指摘する説もある。

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プリオサウルス(Pliosaurs)
約1億5000万年前(ジュラ紀)に生息したといわれているプリオサウルスは、体長15メートルにも及ぶ海生爬虫類。獰猛ですごい速さで海の中を泳ぎ回っていたんだそうだ。

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ギガントピテクス(Gigantopithecus)
絶滅したヒト上科属の一つである大型類人猿。 身長約3メートル、体重約300~500キログラムに達すると言われており、現在知られる限り、史上最大のヒト上科動物であり、かつ、史上最大の霊長類である。キングコングのモデルとしても有名だね。約100万年前後に登場したと見られ、中国、インド、ベトナムなどに分布していたが、30万年前あたりを境にしてそれ以降確認されない。本種の生存期間はホモ・エレクトゥス類が栄えていた時期と重なり、両者の生息域はかなり重複していたみたいなんだ。

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ウズマキザメ・ヘリコプリオン(Whorl Sharks)
3億年前に生息していたと見られている、下顎についた歯がまるでチェーンソーのノコギリ状のようになっているサメ。

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ディアトリマ(Diatryma/Gastornis)
6550万年前から3800万年前(新生代の暁新世から始新世)にかけて生息していたと見られる恐鳥類の一種。体高2メートルに達し、体重は200キロ以上、最大で500キロ程になったと推定される。巨大な頭部が特徴で、頭骨の長さは40cm以上。鉤型に曲がった強力なくちばしがあった。翼は退化して縮小し、過大な体重と相まって空を飛ぶことはできなかったが、強大な脚で地上を走行した。チョコボの祖先って感じかな。

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ダンクレオステウス(Dunkleosteus)
3億9500万年前~3億4500万年前(古生代デボン紀)に生息していたという甲冑魚の仲間の板皮類最大にして最強の捕食者。生息していたのは5000万年という短い期間だったそうで、唯一発見された頭骨化石から推測すると、全長は6メートルくらいだそうだ。

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ティタノボア(Titanoboa)
昨年コロンビアで化石が発見された、史上最大とも言われているヘビでその大きさは、バス1台分に匹敵する13メートル前後、重さ1.135トン前後とみられている。地球の気温が現在よりもはるかに高かった6000万年前、現在のコロンビア付近の熱帯雨林を支配し、クロコダイルを餌にしていたという。

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アースロプレウラ(Arthropleura armata)
3億6700万年前から2億8900万年前(古生代石炭紀)の森林に生息した巨大な節足動物。節足動物の仲間としては、ウミサソリの一種と並んで史上最大級で、その大きさは2~3メートル。こんなに大きい虫とは是非とも一度対面したいものなんだ。

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エピガウルス/ケラトガウルス(Ceratogaulus Rhinoceros)
約3,400万年前から1万年前(漸新世から更新世)にかけて生息していた草食性の齧歯類。リスみたいな体で、鼻から2本の大きな角を生やしていた。エピガウルスは今までに知られている角のある哺乳類の中で最も小さく、また唯一角のある齧歯類であると共に、唯一角を持つ穿孔性の(地下に潜る系)の哺乳類なんだそうだ。

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ウミサソリ(Jaekelopterus Rhenaniae)
古生代カンブリア紀に登場し、3億9000万年前に海に住んでいた最大にして最強の節足動物。大きいものは2.5メートル前後にも達したそうだ。一部のウミサソリは、限定的ながら上陸を果たしたと考えられているが、本種は完全な水棲であったと考えられている。多くのウミサソリは浅い海に住んでいたそうで、もし、現存していたら海で泳ぐ人間にとっては、サメ以上の驚異になっていたかもしれないね。

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マメンチサウルス(Mamenchisaurus)
中国大陸に生息していた最大級の長い首を持つ竜脚類の一種。体長20メートルから25メートル。馬門渓(マメンチ)という場所で発見されたため、この名前がついたそうだ。1億5000万年前に生息しており、完全な草食性だったそうだ。

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プロコプトドン ゴライア(Procoptodon Goliah)
オーストラリア大陸に生息していた有袋類の絶滅した属。発見された中で史上最大級のカンガルーで全長は2~3メートル、体重は最大230キロ。

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シュライヒ マクラウケニア(Macrauchenia)
新生代中新世末期から更新世末期の700万年前~2万年前の南アメリカに生息した哺乳類の絶滅した属。体長約3メートルほどで、比較的小さな頭部や長い首など、骨格もラクダに似た特徴を持つが、脚先には趾が三つあり、これはバクなど奇蹄目に似ているという。また、頭部は鼻孔の位置が背側に寄り、眉間の頭骨上部に存在し、ゾウのような長い鼻を持っていたそうで、いろんな動物の複合体みたいな変わった生き物だったんだそうだ。

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カリコテリウム(Chalicotherium)
新生代中新世から鮮新世にかけてユーラシアの各地に棲息していた奇蹄目の動物。全長2メートル、体高1.8メートルほど。体型はウマに似るが、蹄の代わりに鉤爪を持つのが特徴。通常はこの爪を保護するようにナックル・ウォーキングで歩いていたと推測されている。前脚が後脚に比べ極端に長く、その為下半身へかけて背中が著しく傾斜するのも特徴。 更新世(1万年前の氷河期)を最後に絶滅したと考えられている。なお、アフリカで目撃例がある「ナンディベア」はカリコテリウムの生き残りである、と言う説もある。

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ギガントピテクス。

人は、草食動物のように子供が生まれてすぐ歩けるようになるまでお腹で育てる種族と、生まれて歩けるようになるまで、親が育てた種族に分かれました。

お腹で育てる種族はその性質上、巨大な体になりましたが、身重なときに襲われる確率が増えました。

そして、滅びたとされています。

でも、各地に残る巨人伝説。

生き残りがいるのかな?

ビッグフットとか、サスカッチとか。


では (*^ー゚)/~~


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