医療ミス? | Nyarlathotepの啼く夜は

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私は受け入れる。円環の理を… 腐ってますが、何か???

なんか最近、2件の似たような医療関係のニュースが出ています。

日本ではないのですが、ちょっと恐いニュースですので、ご紹介。




“脳死”女性、5年ぶりに意識戻り犯人証言

 韓国で、何者かに首を絞められて脳死と診断された女性(34)が5年ぶりに意識を
取り戻して犯人について証言し、容疑者の女が起訴された。
女は、女性の夫の愛人を
絞殺した罪で逮捕・起訴されていた。

 この事件は04年7月、韓国南部・光陽で、女性が自宅アパートで何者かに首を絞められて
脳死と診断されたもの。韓国の検察当局によると、
女性は最近、意識を取り戻し、催眠療
法による事情聴取に対して、犯人像を供述した。


 検察は供述に基づいて、女性の夫と交際していたカン被告(43)を取り調べ、殺人未遂の
罪で起訴した。検察は、女性に不倫の事実を知られたカン被告が、結婚するためには殺害す
るしかないと考えて両手で首を絞めたとみている。
カン被告は今年6月に、女性の夫の愛
人(42)を絞殺した罪で逮捕・起訴されていて、愛人の殺害については認めているが、
女性の殺害未遂については否認している。



昏睡状態であると誤診された男性、その23年間ずっと意識があった・・・

ベルギーの男性Rom Houbenさんは1983年に車の事故に遭いました
昏睡状態にあると診断されましたが、彼は完全に意識があったのです
家族や医者が話すこと全てが聞こえていました
彼は事故に遭って目覚めた時、何かがおかしいと感じました
「私は叫びました、しかし声になりませんでした」
医者や看護婦が彼に話しかけ、そして希望を捨てるのをじっと聞いていました
彼はずっと夢を見て過ごしました
神経科医が昏睡していない、ただコミュニケーションを取れないだけだと
気付くまで20年以上も・・


まあなんにしても、解剖や尊厳死が適用されなくて良かった。。。

特にベルギーの方は、意識ありますし。


今の日本では、こんな事無いと思いますが、韓国、僅か5年前???

技術云々じゃなく、医療ミスなんでしょうね。

Kの国はせっかちなので、結果を急いだんでしょう。


同じ理由から、Kの国の病院にはかからない方が良いそうです。

薬、かなりきついみたいですよ。

治りが遅いと、藪医者扱いですから。