7月4日(木)11時20分訪問(^^)v
開店日 2012年12月6日
川越の卸売市場内にあるラーメン屋さんで普通に一般の人も食べにこれますがなかなか存在自体知りませんよね(^_^;)
卸売市場内なので駐車スペースには困りませんが場内のどこにあるかが判りません(T_T)
皆さんのレビューを参考にラーメンの赤いのぼりを目指して走ります。
しかし、これを知らないと見つけられないかも(^^ゞ
だって~、建物の外に看板もないし(^_^;)
店舗の外観を写真に撮り入店です。
先客2名、後客1名。
食券機にて「ラーメン(700円)」(一応、上段左端でした)を購入してカウンター席に座ります。
高台に食券を置いて提供を待ちます。
厨房内は店主さん一人での作業となります。
動きを見ていると結構手慣れた感じがしますね。
2008年に閉店したときがわ町の「らーめん和」の店主さんとの情報もありますが、未確認ですm(__)m
注文の品が到着(^^)v
いかにもの豚骨魚介のラーメンですね(^^)v
メンマが多い(^^)vチャーシューが厚い(^^)v
まずはスープから飲んでみます。
見た目通りの豚骨魚介ですが少しは鶏ガラも使用しているのかな?
動物系よりは魚介の方が前にいますね。
若干、魚粉のザラつきも感じられます。
麺は中太麺でやや縮れが入ったもので麺量は結構多くて、後で食券機のところを確認したら麺量は200gとの事でした。
濃厚な魚介豚骨に中太麺というスタンダードな組み合わせなのに何故かコレジャナイ感があるのはなんなんでしょうか?
やはりこの系統が世間に溢れすぎたからなのでしょうか?
何かもうひと工夫欲しい感じがしますね(^^ゞ
メンマは普通でしたがチャーシューは厚みのあるバラロールで柔らかく箸で切れるくらいのもので美味しかったです。
「らーめん和」の店主さんだとすると2007年に閉店した「東池袋大勝軒」で修行した方のはずなので次回、つけ麺も確認する必要があるかもしれませんね(^_^;)
ビール牛の評価:68点