開演ブザーが鳴ったと同時に、中央ステージ上の
大画面にジェジュンが写りました。
悲鳴にも似た歓声がドームを響き渡ります。
ジェジュンは今の自分の心境を静かに語り始めました。
このような状況で、会場にファンが集まって
くれるのだろうか…不安だったと。
会場は静まり返り、皆が画面に見入ります。
映像が切り替わったので、ジェジュンのトークは
終わり、次はジュンスか?ユチョンか?
とドキドキしながら、皆で拍手や声援を送りました。
しかし、次に出てきたのは
再びジェジュン(笑)
おいおい、avexさんよ
編集ヘタクソやなあ~
こんなんやったら、
壺☆幹事の湯タコの方が絶対うまいわーー(。・ε・。)
しかも、ここは大阪
ジェジュンが再び出てきた時点で
どっ
と大笑い
同じような感じでユチョンもジュンスも
編集されていて、その度にみな大笑いしていました。
全然笑う所じゃないのにねえ。
きっとバックヤードで3人は
『なじぇ、みんな笑ってんだろ???』(@_@)
と首をかしげていたありましょう。
3人の映像が終わり、いよいよ本人たちの登場です。
勢いのある音楽が切れたと同時に
3人が現れました。
会場のステージはこんな感じです。
私の記憶が確かならば
ユチョン→3塁側花道の先っちょ
ジェジュン→バックステージ側花道の先っちょ
ズンス→1塁側花道の先っちょ
突起物フェチですみません…
ちなみに私はここにおりました。
やはり、神様は変態を彼らの近くにおいてはならぬと
思われたのでしょうね。
ユチョンは遠かったけど、でも肉眼で見えます!!
同じ空間にいられるだけで本当に幸せですっ!
チケットをくれたみきらぶよ、ありがとうっ!!!
しかし、この時ほど、自分の視力の悪さを恨めしいと思った事は
ありません。軍隊双眼鏡と言えども、元の視力が
悪いのですからはっきりとは見えないのです。
もし私が、
オスマン・サンコンばりの視力6.0ぐらいあったら…
ユチョンの光るでこの照り返しまで
ちゃんと見えてかもしれないのに…・°・(ノД`)・°・
オープニングは、いつだって君に
という新曲でした。
君だけに逢いたかったよ
いつだって逢いたかったよ
気持ちを伝えるために
ここへきたのさ
寂しさの答えだよ
ただ君を信じて
ずっとありがとう
その想いがあるから
こんな感じです。ファンへの気持ちを綴った歌だと
噂されてますが、もちろんそのへんは
君→自分の名前
に脳内変換しました。
ジェジュンは出だしから感極まって大泣きです。
こちらもつられてウルウルしました。
ちなみに、涙腺がすぐ崩壊するみきらぶは
もちろん3人が出てきた時点で1分もしないうちに涙腺決壊
面白いくらい、泣いています。
始まってすぐこの状態。
みきらぶは最後まで生き延びる事ができるのでしょうか?
3人が中央ステージに集まり、最初のご挨拶です。
ジェジュンは
この会場にファンが来てくれるのか不安だった
と再び口にします。
私は
ファンが集まるかどうかふあんだった
っていうダジャレかなあ?(* ̄Oノ ̄*)
と小声でみきらぶに言うと、みきらぶは完全に
魂が昇天していたので、リアクション・ナッスぃング。o(TωT )
返事が返ってこないので、恥ずかしいから
隣の福岡のカワイ子ちゃんに笑顔を振りまくワシ。
ジェジュンは何度も
皆さん!元気ですかっ!!
とファンに尋ねます。
その度に、みんなは『元気ーーー!!』
と答えます。しかし、私は物足りなさを感じました。
何故ならば、フツーはそのセリフを言ったら
顎をしゃくれさせて
『元気があれば、何でもできる!!
1 ・ 2 ・ 3 ・
ダアーーーーーッツ!!!!』
じゃないですかっ!!
これは日本国憲法・第1903条で決まっています。
ユチョンかジュンスか、このBLOGを読んでいたら
あ、avexのスタッフの方でもいいです。
今週末の東京ドームではそうするように言っておいて下さいね。
頼みますよ。プンプン!ヽ( )`ε´( )ノ
ユチョンのソロで、私とみきらぶはその後
天国と地獄を味わいます。
恐らく、これを読んでる皆さんは
大阪のライブ情報をご存じの方が多いでしょう。
TOKYO LOVENIGHTは良かったんです。
あちこちの花道で歌ったり、クレーンに乗って
高いところまで上がったり、ブルドーザーに乗ったり、、、
あ、ブルドーザーには乗ってねえ(*´σー`)
ステージを駆け巡る彼に
私とみきらぶは半狂乱で
ゆぢょーーーーん!!!
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
と叫んでいました。
すごい歓声でしたので、どさくさにまぎれて
がちょーーーーん!!!
と叫んでもわからないかもしれません。
東京ドーム参戦の方、どうぞ試してみて下さい。
My Girlfriend
のMCで、ユチョンが
『僕、彼女が欲しいなあー。
誰か、僕の彼女になってくれませんか?』
と言った時も
音速の早さで、私とみきらぶは
はいはいはいはいはいはい!!!!!ヽ(゚◇゚ )ノ
まるで魚の卸売場の競りのように手を挙げ
叫ぶ叫ぶ!!
私たちの立候補も虚しく
選ばれたのはアリーナにいた15歳の女の子でした。
ユチョンペンにとっては地獄の時間です。
あの、私たちのユチョンが彼女の為に
歌い、手をつなぎ、肩を抱き、バックハグをし、
花束をプレゼントしたのです。
私は
うぎゃーーーーぐええーーーーー!!!!(゜д゜;)
と、もはや人間の声とは思えない奇声を発していました。
頭を抱え込み、自分の頭の髪の毛を
全部むしり取りたい
そんな衝動にかられました。
横を見ると、みきらぶは、シートにへたり込みこんだり
立ちあがったり、ガサガサしながらブツブツ言っています。
『ユチョンったら、ジュンスにやきもちを焼かせるために
あんな事をしてるよ…(*´Д`)=з』
とことんユス信仰の高いみきらぶの脳内変換に
私は驚愕しました。(((゜д゜;)))
そう言う意味で、ズンちゃんタイムは
安心して見れました。
Beautiful Love~君がいれば~
悲しみのゆくえ
を生で聞く幸せ。
それはそれは儚げに、そして素晴らしい声量で
歌ってくれました。わたくし、不覚にも
キャラでもないのに涙がポロリ
心を震わせる歌とはまさしくこの事をいうのですね、神様
XIAHTICは
この間の壺オフ会で踊った曲。
3ヶ月間、何度も見たXIAHTIC
それを今、目の前で見れてる訳です。
しかし、どう見てもズンちゃんが
minkoにしか見えない
あれ?おかしいや…
ヨジャダンサーズも
keiさんと湯タコに見えるミラクル
『minkoーー!!!』
と何度も叫びました。私の周りの人は
なんか外国語叫んでるよ
と思われたかもしれません。
アメマー!みたいな感じ?
特に私がズンちゃんに萌えたのは
COLORSを
ユチョンとジェジュンが歌って最後の
ハーモニーの時に曲が切れた時の場面です。
舞台からはけていたズンちゃんが正面の花道に
突然現れ、
『なっがいよぅ~二人っとも~!!!(。・ε・。)』
(スナナレのジェジュンの妹ではありません)
と拗ねた時です。二人が
『じゃあ、最後は3人で歌おうよ。
ズンス、こっちにおいでよぅ~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ』
と手招きをされ、ズンちゃんはすごい嬉しそうに
二人のいる中央ステージに走り寄ります。
『早く早くぅ~』
せかす二人も超カワイイ
慌てふためきながら、走り寄るズンちゃんも
超可愛かったです。
最後は3人でハモッて満足げなズンちゃんでした(o^-')b
途中でスナナレやユチョンのドラマが流れましたよ。
スナナレは毎週見ていますよね。
でもユチョンのドラマは私、ちょこっと見て
やめたんです。
演技してるユチョンが、なんだか恥ずかしくて
むず痒くて、見れなかったんです。
だけど大画面に映ったら見るしかありません。
でも、あれ???
ゲゲゲの鬼太郎☆実写版ですか?
そう、私はユチョンペン。
油断をするとすぐ劣化するユチョンを
長い間生ぬるく見守っています。
なんのこれしき、東京ドームの頃の
落ち武者ユチョンに比べたら
鬼太郎ユチョンなんて
鼻くそ程度の劣化です。
ユチョンがキスシーンでない所で、キスをした
というジェジュンの冷やかしも
軽くスル―の私。
都合の悪い事は、耳をふさいで
あいうえお~
と言えば聞こえないもんねー(θωθ)/~
ジュンスは二人のドラマネタで
暇そうにしています。
そう、彼はB型。きっとその時は
『あのゲームはどこに裏技がかくれてんだろう?(・∀・)』
なんて考えてるんだろうなあーと
軍隊双眼鏡から見て妄想。
二人だけドラマ映像が流れていましたので
僕のはないんですか?
とまたもやイジけていたズンちゃん。
東京ドームでは是非とも
オスカルルックのズンス
そう、モーツアルトのズンちゃん映像を
流してあげてくださいね。
あー長い。
ちょっと休憩してもいいか?
え?もういい??
おまえのレポはもういいってかい?
ああーん、そう言わないで
もうちょっと付き合って?
つづく(笑)