今日から3月。
はる春ハル。
春と聞くだけでウキウキしませんか。
生命が躍動する季節。(気節)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最近、宇宙に関しての科学的な本を読んでます。
宇宙は人の常識や想像の枠を完全に越えています。
この本を読んでいると、ページの進みが遅いこと。
それだけ、理解、想像に時間がかかります。
何万光年、何億光年という距離。
光の進む速さは、1秒間に地球7周半。
その速さで何万年かけてきた星の光。
どんだけ~遠くから来たのやら。
今見ている星の姿のほとんどは今の姿でないのです。
太陽の光でさえ、地球に届くのに8分かかります。
人間が見る宇宙は虚構の世界。
それを思うと、
人が正しいと思っていることは
自分の思い込みであることに気が付きます
全ては正しい。
しかし
全ては間違い。
これ、哲学的な表現ですが、
ものごとには裏表があるということの
究極です。
考えに行き詰ったとき、
正しいと思っているもの全て、
一旦間違っていると思ってみることで
新しい発見、違う見方ができます。
また、自分の私欲やおごり、自分中心的な
考え方に気づきます。
人のためと思っていたことが、
自己満足であったりします。
そう思うことで、思いやりが生まれます。
話は宇宙にもどりますが、
人はなぜ、宇宙に憧れるのでしょう?
占い、霊感などでは、宇宙の繋がりが出てきます。
ロケットやスペースシャトルで宇宙からの映像に
ウキウキしませんか。
惑星や星雲、月など見ると、
ついつい、妄想にふけることありませんか?
科学的にみると
人間の体も含めて地球上の物質は
もう少し具体的に言うと
組織を小さく 小さく さらに 小さく
見ると
「原子」にたどり着きます。
***************
原子についてはここを参考に
***************
この原子レベルでは、
140億年前のビッグバーン(宇宙誕生)
から出来た一つの原子が長い時間をかけて、
進化してきたものです。
太陽と地球が出来たのが、
45億年前。
つまり、人間の体にも
宇宙の「記憶」が残っているのです。
今日の話はここでおしまい
次回をお楽しみに!
次回の話しをちょっとだけ・・・
太陽と同じような星がこの
宇宙に10億個あるんだって。
つまり、その星々の周りには地球と同じ
惑星があるってこと。
すると・・・