今日のテーマ
音楽が心に届くしくみ。
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今この記事を見て頂いている方の中には
音楽を人生最大の友と思っている方も多いのでは
ないでしょうか。
私もその一人です。
出逢いは・・・
小学生の頃はクラシック
中学生でベンチャーズ
高校生になってロック
大学ではフージョン・ジャズ
今注目は雅楽です。
その全てがプラスされて今に至っています。
楽器も、鼓笛隊やってドラムへ。
遊びで、ギター、ベース、クラリネット、
そうそう、縦笛、横笛、ハーモニカもあった。
音楽談義になると、
いつまでたってもこの記事
終わらなくなりますが、
今日のテーマ「音楽が心に届くしくみ」に絞って
いきます。
音楽ジャンルで
いろんな出逢いがあったわけですが
クラシックとロックの特徴の違いは
リズムが前面に出るかどうか。
リズムは聴く人の、
文字どおり
体のリズムに影響します。
つまり、
活動的なロックのリズム。
こころを落ち着けたいクラシックのリズム。
その中間的なものにジャズ。
このリズムに乗ってメロディーがあります。
メロディーは
体の細胞の振動に影響を与えます。
聴く人の波長に合うかどうか。
その二つの要素が合わさったとき、
「心に届く」のです
そして、
各楽器のハーモニーが
人と人、
人と動物
人と植物
人と自然
の共生、共感と重なり
「心に響く」のです
曲作りをしている方、
楽器を演奏している方は
特に意識してみてください。
どんな人に聞かせたいか。
どんな人に感動させたいか。
ターゲットを絞ることで
人の「心に届く」音楽が出来ます。
幸せな気分にさせる音楽が出来ます。
この続きは
次回の「音楽は幸運を呼ぶ【第３回】」まで
お待ちください
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