2つ前の記事でチュパカブラを紹介しましたが、今日はそのチュパカブラとの出来事を書こうと思います。
はい。とりあえず、チュパカブラって奴は面倒臭いです
相変わらず、聞いてもいない話を勝手に話し始めます。面倒臭いです。
基本、作業的な事は何やらしても出来ないんで、今日は下に立って警備員的な事やらせてました。
そしたら、休憩中に
チュパカブラ
「この街、女性多いっすね~。女性ばっかり通りますよ~。」
CYMA
「いやいや、ちゃんと下で見張ってろや!!」
チュパカブラ
「あっ、はい。でも通る人だいたいブスですね。」
(何、ちょっと毒はいとんねん!!自分が言えた顔か!!)っと心の中で思うCYMA。
チュパカブラ
「まぁ、人の事言えた顔じゃないですけどね。笑」
おぅおぅわかっとるやん。でも、やっぱりなんか面倒臭い。
それで、休憩終わって、チュパカブラは下で見張りやらせてて、俺等は上の方で作業してました。
そしたら、下から
チュパカブラ
「CYMAさ~ん。トイレ行っていいですか~?」
CYMA
「さっきの休憩中に行っとけよ!!まぁいいや、早く行ってきな。」
チュパカブラが公衆便所に行って、2分後・・・。
チュパカブラ
「CYMAさ~ん。ト、トイレで、人が~・・・」
CYMA
「はぁ?なに?聞こえん!!」
チュパカブラ
「あの~、トイレで人が~・・・」
CYMA
「だから聞こえねーよ!!もっと大きい声で喋れよ!」
チュパカブラ
「トイレで、人がゲロ吐いて倒れてます。どーしたらいいですか?」
・・・
CYMA
「知らねーよ!!好きにしろよ!!」
5分後・・・。
チュパカブラ
「CYMAさ~ん。さっきの件・・・。」
CYMA
「だから、そっからじゃもっと大きな声じゃねーと聞こえねーんだよ!!」
チュパカブラ
「とりあえず、警察に連絡しときました~。」
・・・。
CYMA
「あっそ~。ってか、その報告いらん!!!」
もぅ~。こっちは作業中で忙しいんだよ。
っと、隣りを見ると、そのやり取りの一部始終を見てた後輩が大爆笑してるし・・・。
笑い事ちゃうわおい後輩、お前の下にチュパカブラつけるぞコノヤロー。お世話係だお前は
後輩
「ええ~。それだけは勘弁してくださいよ。」
若干、なつかれてるのもあって俺がお世話係になりつつあります。
見た目50歳の38歳のおっさんですよ。しかも未経験で現場仕事はキツイでしょ。
社長に相談して、クビにするって話しに一度なったが、いつの間にか何故か営業の方にいくことになったらしい。
いくら前の仕事で営業やってたからって業種が違うからね。そう簡単にはいかないとおもうぞ。
まぁ、一つでも仕事とれればみとめてやる。
まぁ頑張ってください。ってことで。
チュパカブラ VS CYMAの戦いはつづく。
PEACE OUT