今日はマーケジーンより、広告クライアント企業の
出稿意向調査のニュースをお届けします!
http://markezine.jp/article/detail/7633
======☆記事抜粋☆==============================================
2009年度の広告費は前年度より1 割以上削減されるとみられており、
製造業でより多くの広告費が削減される見込みである。
しかし、モバイル広告費は「変わらない」もしくは「増やす」が
回答企業全体の9割を占めている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
~中略~
媒体別に見た広告費では、マス4媒体のうち、新聞と雑誌を「減らす」
とした企業が4割を超えている。
一方、デジタル広告のうち、PC広告は「減らす」が18.3%、
「増やす」が21.0%と出入りが大きくなっている。
モバイル広告については「減らす」が9.7%、
「増やす」が13.1%となっており、「変わらない」もしくは
「増やす」が回答企業全体の9割を占めた。
では、企業はどんなサイトに広告を出稿しているのだろうか。
現在の出稿サイトは「一般ポータル・検索サイト」が66.0%と最も多く、
「SNS・ブログ・掲示板などのCGM」 「携帯キャリアの公式ポータル」
が続いている。また、「現在出稿」より「今後出稿意向」の回答率が
高いのは「商品・サービスの専門サイト」「アドネットワーク」
「動画投稿共有サイト」となっており、広告出稿戦略を見直す企業も
増えてきそうだ。
また、モバイル広告の効果指標はPC広告と同傾向だが、
「CPA(顧客獲得単価)」「応募者者・会員登録者数」などを中心に
販促的な効果指標がPC広告を上回っており、より販促効果が
求められていることがわかった。
================================================================
記事からもわかるとおり、クライアント企業様のモバイルへの
出稿意欲はPCに比べても確実に高まっている流れにあり、
しかもより費用対効果の明確化が求められていることがわかります。
これは、実際にアポに行っていたりREPの方と話していても
感じることですが、いくら金額が大きいメニューであっても、
モバイルの出稿についてはブランディング要素を期待するものではなく
ROIベースで図っていることは明白です。
なので、当然ながら他社実績も含め、クライアント様に
ご提案するプランナーが精度の高い想定値を出せるかが
モバイル代理店の今後の付加価値となっていくと考えられます。
また、モバイルサイトも大規模から中・小規模まで
サイト数とジャンルが多様化しているので、
ネットワーク系での効果最大化が求められるのも
必然の結果であると思われます。
⇒例の○○モバとかもこれから売れそうですね!
どんどん経験を積んで、提案の精度を高めていきましょう!
出稿意向調査のニュースをお届けします!
http://markezine.jp/article/detail/7633
======☆記事抜粋☆==============================================
2009年度の広告費は前年度より1 割以上削減されるとみられており、
製造業でより多くの広告費が削減される見込みである。
しかし、モバイル広告費は「変わらない」もしくは「増やす」が
回答企業全体の9割を占めている。
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~中略~
媒体別に見た広告費では、マス4媒体のうち、新聞と雑誌を「減らす」
とした企業が4割を超えている。
一方、デジタル広告のうち、PC広告は「減らす」が18.3%、
「増やす」が21.0%と出入りが大きくなっている。
モバイル広告については「減らす」が9.7%、
「増やす」が13.1%となっており、「変わらない」もしくは
「増やす」が回答企業全体の9割を占めた。
では、企業はどんなサイトに広告を出稿しているのだろうか。
現在の出稿サイトは「一般ポータル・検索サイト」が66.0%と最も多く、
「SNS・ブログ・掲示板などのCGM」 「携帯キャリアの公式ポータル」
が続いている。また、「現在出稿」より「今後出稿意向」の回答率が
高いのは「商品・サービスの専門サイト」「アドネットワーク」
「動画投稿共有サイト」となっており、広告出稿戦略を見直す企業も
増えてきそうだ。
また、モバイル広告の効果指標はPC広告と同傾向だが、
「CPA(顧客獲得単価)」「応募者者・会員登録者数」などを中心に
販促的な効果指標がPC広告を上回っており、より販促効果が
求められていることがわかった。
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記事からもわかるとおり、クライアント企業様のモバイルへの
出稿意欲はPCに比べても確実に高まっている流れにあり、
しかもより費用対効果の明確化が求められていることがわかります。
これは、実際にアポに行っていたりREPの方と話していても
感じることですが、いくら金額が大きいメニューであっても、
モバイルの出稿についてはブランディング要素を期待するものではなく
ROIベースで図っていることは明白です。
なので、当然ながら他社実績も含め、クライアント様に
ご提案するプランナーが精度の高い想定値を出せるかが
モバイル代理店の今後の付加価値となっていくと考えられます。
また、モバイルサイトも大規模から中・小規模まで
サイト数とジャンルが多様化しているので、
ネットワーク系での効果最大化が求められるのも
必然の結果であると思われます。
⇒例の○○モバとかもこれから売れそうですね!
どんどん経験を積んで、提案の精度を高めていきましょう!