『社員をサーフィンに行かせよう』
朝ですね。エントリーです。
久しぶりに朝です。
雨が続いて嫌ですね。
アジサイが欲しいです。
『社員をサーフィンに行かせよう』
イヴォン・シュイナード著
パタゴニアの創業者の本。
どうやってパタゴニアはできたのか。
なぜパタゴニアを経営してるのか。
企業はどうやって自然と接していくべきか。
なんてのが、つらつらと書かれています。
パタゴニアの製品は、他のブランドと比較しても
ちょっと高い気がする。
でも、高いのには理由があるってのがこの本を読めば分かるかと。
企業経営を通じて自然を守っていきたい。
守るために企業経営が必要だってという考え方がまずあり。
で、それに賛同する社員を集め。
で、自然に優しい製品を妥協しないで作り。
で、世界中に製品を販売して、売上を上げる。
で、売上の中から自然を守るために寄付をする。
完璧ですね。
一見、経営的には無駄に思えることをやっているように思います。
材料もこだわるために、製品の単価が他社よりも高いとか。
売上の一部を寄付することで、純利益は減っているだろうし。
でも、世界中の人から支持されている。
なんのためにその企業が存在する必要があるのか?
というのを、起業家個人のレベルではなく
世界的に見て本当に必要なのか?
どこかで誰かに悪影響を与えていないか?
という自問自答が良いなと思いました。
自然&起業に興味のある人は
読んでみるといいと思います。
非常に共感する部分の多い本です。
久しぶりに朝です。
雨が続いて嫌ですね。
アジサイが欲しいです。
『社員をサーフィンに行かせよう』
イヴォン・シュイナード著
パタゴニアの創業者の本。
どうやってパタゴニアはできたのか。
なぜパタゴニアを経営してるのか。
企業はどうやって自然と接していくべきか。
なんてのが、つらつらと書かれています。
パタゴニアの製品は、他のブランドと比較しても
ちょっと高い気がする。
でも、高いのには理由があるってのがこの本を読めば分かるかと。
企業経営を通じて自然を守っていきたい。
守るために企業経営が必要だってという考え方がまずあり。
で、それに賛同する社員を集め。
で、自然に優しい製品を妥協しないで作り。
で、世界中に製品を販売して、売上を上げる。
で、売上の中から自然を守るために寄付をする。
完璧ですね。
一見、経営的には無駄に思えることをやっているように思います。
材料もこだわるために、製品の単価が他社よりも高いとか。
売上の一部を寄付することで、純利益は減っているだろうし。
でも、世界中の人から支持されている。
なんのためにその企業が存在する必要があるのか?
というのを、起業家個人のレベルではなく
世界的に見て本当に必要なのか?
どこかで誰かに悪影響を与えていないか?
という自問自答が良いなと思いました。
自然&起業に興味のある人は
読んでみるといいと思います。
非常に共感する部分の多い本です。