ここらでちょいとビートル | じうこのブログ  ~シチューにカツを見出す宇宙戦艦ヤマトプラモ製作記~

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相変わらずのタイトロープな生活の中で、常にプラモを完成させようという無謀な人間の呆れたプラモ製作記。脱線ばかりの内容に凝視されたし!

と、タイトルにビートルとついていますが、ワーゲンではないのよん(苦笑)

ここのところ車ばかりだから、きっとワーゲンちゃんと思った人いますよね~~~?


いやいや、別に意地悪しているわけじゃないんですのよん♥

ビートルはビートルでも、今日は特撮好きのビートル、そう「ジェットビートル」なの

な~~んて感じでオネー風に始めて見ましたがいかがでしょう?
(本人を知っている人は、今頃オエ~~~してるでしょうね:笑)

そうなんです、本日のお題は「ウルトラ」っす。

いえなに、そろそろ真面目に始めんといかんな・・・と・・・

一応、仕事・・・(になるのかしら?)

↓で、取りだしたのがコレ
 
90年代に発売されたタスクフォースさんの1/144のキットです。

ウルトラホーク1号同様、ハセガワさんよりも早いプラモ化です。

とりあえずキャノピー部をマスキングして、得意の黒サフを機体の内側に吹き付け。

↓乾いたところで機体上下を接着
 
う~~~ん、上のパーツがまるまるクリアなので、黒サフでまっくろくろすけ、下は成型色のグレーで、なんかシャチみたい・・・

それともオルカか???

↓ここで一旦継ぎ目消し
 
主翼などを取り付ける前に、上下パーツの継ぎ目消しを行います。

ここでやっておくと他パーツとのクリアランスの確保や、最終的な表面処理が楽にります。

↓が、しかし・・・
 
各部の取り付け穴からヤスリかすが内部へ侵入。
(当たり前なんだけど・・・)

いまさらパーツを外して取り除くことなんてできないし、さてどうする?

↓そんなときは
 
思いっきり水洗い。

穴からシャワーの細い水流を流し込んで、カスを除去するのが手っ取り早いでしょう。

その後、水滴がクリア部分に残らないような角度で置いて、乾燥を待ちます

水滴などが残っていると、微妙に水垢なのか、水道水に含まれる薬物(?)のせいなのか、水跡が残りますので、注意しましょう。

で、ほかのパーツをつけたところで本体は組み立て完了。

実にプロポーションの良いキットであります。

私の知る限りで、ジェットビートルのシルエットをここまで追求した立体物はないと思います。

劇中初期のよく使われていたミニチュアの特徴を限りなく再現しているので、オススメなんですが・・・

というわけで次回に続く。