ちょっと前の私ならきっと。 | 二児の母さん

ちょっと前の私ならきっと。






あーだこーだ言ってないで


現実を受け入れるしかない時もある。

















階段で躓きそうな気がする。






この曲がり角で人が飛び出してくるかも。






私の知らない所で変な噂立てられてるかも。


















かもしれない。を防ぐには?

















そんなの何が正解かわからん。















時間を戻してって駄々こねても



現実を受け入れるしかない時もある。




















何が足りないか、逆にやり過ぎたか。















正解が分かってりゃ


誰も後悔なんてしない。きっと。


















今日も階段で躓きそうな気がしたから



歩き方ちょっとシャキッと意識した。















曲がり角で人が飛び出してくる気がしたから



ゆっくり走行した。
















それでも、私の知らない所で


有りもしない噂話は広まってた。


















私は終わってなんかない。





お前らに、大丈夫なの?なんて

心配される筋合いない。
















なぜなら、最初から誤報だし、



何より、私の人生、
お前1人の力で何かが変わるわけない。















ちょっと前の私なら、


直接訂正をしてたけど。














今はいい。




全部シカトでいい。















私の人生の調味料にもならないホコリみたいな奴に


私の人生を悟られるなんて思ってもなかったよ。



















それより、お前の人生の方がヤバそうだけど。



人の心配してにいで、

まずはマトモな大人になろうねウインク