前にも書きましたが、当クリニックで使用している逆浸透膜性浄水器の価値が非常に高まっているようです。
今朝、その定期点検に業者さんから話しを聞きましたが、その売れ行きはとても好調なようです。同時にとても驚く話を聞きました。
この浄水器をどういった業界の人たちが積極的に買っているかというと、マスコミ業界や電力会社関連の人たちとのことです。
問題なのは、水の放射能汚染関連情報は正確に公表されいないことです。マスコミは自分たち(電力会社などのそのスポンサー)に都合の悪い話はしないなど、情報操作をすることなのです。
彼らがこの浄水器を積極的に手に入れているとはどういうことでしょうか?つまり東京の水が今回の事故で汚染されている可能性が高いということです。
放射能の最も恐ろしい点は内部被曝と呼ばれる、体内に入った放射能が体細胞に傷をつけ、癌化させることです。
この内部被曝により、わかっているだけでも2000万人以上が第二次世界大戦がらみの核実験等で亡くなったと言われています。
マスコミの言うことを鵜呑みにせず、自分たちの安全にもっと関心を持つべき時が来ています。