CRIMSON EDGE 1888 第2巻(完結) (マンガの感想)
完結です!
う~む。
・・・打ち切りかな(^^;
物語は・・・。
19世紀。
イギリス、ロンドンでは、「切り裂き魔ジャック」と呼ばれる狂人による殺人事件が横行し、世間を騒がせていた。
だが!?
この事件は、ただの狂人による犯行では無かった。
その裏では、蠢く巨大な陰謀に挑む、二人の兄妹の姿があった。
そして、その二人に出会う事で、事件に巻き込まれていく新米刑事「JJ」。
果たしてイギリスで何が起こっているのか!?
ジルとリズの二人の兄妹。
この二人は何者なのか!?
大英帝国、ヴァチカンをも巻き込み、物語が蠢く・・・。
と、言った所でしょうか?
「切り裂き魔ジャック」こそが、イギリスで起こっている巨大な陰謀に立ち向かっている、言わば「ヒーロー」だった!
・・・彼が手がけた娼婦達は、もう「人」では無かった。
1巻はまだ、ワクワクして読んでたんですが、2巻になると展開が良く判らない。
と言うか、何がしたいのか?
・・・ネタは嫌いでは無いのですが、なんか、いろんな事をつめすぎていて、なんかまとまりの無い作品だったような気がします。
嗜好も、ロリなのか?萌えなのか?BLなのか?
これも全部つめすぎのような・・・。
なんか、どれも一貫していないような。
歴史の真相を追う!
この手の展開は好きなんですけどね!
・・・絵柄も好きなんですけど。
ちょいと残念でした(^^;
・・・。
と言う訳で、かのえゆうし先生の次回作に期待します!
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