宝塚歌劇 宙組 華やかなりし日々/クライマックス 大空祐飛 デイリースポーツ2012/4/7 | ゆうきのブログ

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宝塚歌劇 宙組 華やかなりし日々/クライマックス

大空祐飛 デイリースポーツ2012/4/7

 

宝塚歌劇 宙組公演 

ミュージカル 華やかなりし日々

グランド・ショー クライマックス Cry Max

 

デイリースポーツ2012/4/7 の記事より。

 

退団公演となった、華やかなりし日々/クライマックス

について語っています。




謎を秘めた詐欺師に扮し、

独自のダンディズムを存分に見せます。

 


ミュージカル 「華やかなりし日々」は、

原田諒 の大劇場でデビュー作品ということもあり、

大空祐飛の持ち味を生かした作品になっています。


今までと違う切り込み方で、

大空祐飛の男役としての集大成を、

華やかに印象付けられるような舞台で、

あえて哀愁をにじませようとしていません。

 

 

グランド・ショー 「クライマックス Cry Max」は、

いきなりプロローグから、

クライマックスかのように盛り上がっています。

シャンソンをゴスペル風にアレンジしたり、

ラストを意識した歌があったり。

 

クライマックスだけど、

それが終わりじゃなく、前向きなクライマックスです。

 

 

 

「今が一番いいときだからやめます。

男役としての自分を考えたら、今が一番おいしく

今が一番美味しいとき。

 

もちろん他の人より

その時期が来るのが遅かったかもしれませんが

私にとっては、今が旬なんです。


私の一番いいところを感じていただくためにも

この最後の舞台を多くの方に観ていただければと思います。」









月組の退団公演は、物足りない印象がぬぐえませんでした。

原田諒大劇場デビュー作品ということは、

気合の入り方がハンパない!と想像し

今から楽しみで仕方がありません。



でも、本当に退団なんですよね・・・

楽しみがかなり減ります・・・