こんにちは!大宮駅東口で美容室『リプレイ』を運営している
親方こと安川です!
又々お客様からの質問デス
夏が終わる頃になると髪が、バサバサになるのはなぜ?
ドライヤーも使って無いのになぜ?
この質問に、わかり易く説明しますと?
色々な要因が考えられるのですが
先ず
①暑いからと言って髪をドライヤーで乾かさない
②海やプールに行って真水で良く流さずシャンプーをする
③良く外にいる時に帽子も被らず紫外線を浴びてる
まだまだ有るとは思うのですが書くとそうと数の文字になるのでこの位にしときます。
①は髪が濡れているとキューティクルが浮いてる?立ってる?の様な感じになっていて、そのまま自然乾燥させていても何気に湿っていて、それで寝てしまうと寝返りをうったりした時に摩擦で、キューティクルが剥がれ易い。
②海水には塩分が有るので、ペハー値アルカリ性で有り髪は弱酸性なので、髪にダメージが出やすい。
プールでもそうですが殺菌滅菌する為に塩素が、入っていてだいたいプールの水もペハーが5.8~8.6位有りだいたい平均すると7位だそうです!
って事は髪の毛が、一番嬉しいペハーは4.5~5.5 これが安定している状態
これより上や下だと髪が痛む事になります。
③は紫外線をいっぱい浴びると髪が火傷したような感じになりキューティクルが損傷しメラニンが壊れて少しずつ明るくなったりします
まぁでもオシャレもしたいしレジャーにも行きたい
だからこそ自宅での髪のメンテナンスをしっかりやりダメージを最小限にする努力を怠らない方が良いと思います。
ダメージが出てからでは遅いので予防をしっかりする事により手入れがしやすかったり、やりたいスタイルを作る事が出来るので、楽しんで髪の手入れをしましょうね!
って事で バイバーイ*\(^o^)/*
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