キッチンカミヤマ(中央区・築地)
中央区役所に程近い築地駅と新木場駅のちょうど中間ぐらいのところに
ものすごいカレースパがあると聞いたのはいつのことだったか。
一度麺切れでフラレて以来、二度目の訪問でようやく巡り合えました。
メニュー名:カレースパゲティー お値段950円。
一見するとカレーの量がたくさんあるのかな?と思いますが、
ここからがおそらく今までのカレースパの中でも最強の部類に入ると思われる
本当にすごいカレースパなのです!
まずは器を横から見ていただきましょうか。
これ!器がどんぶりになっていますよ!
そしてなみなみと注がれたカレースープ!
普通のラーメンを想像していただいて、そのラーメンスープがカレーになったと
思っていただければまず間違いないです。本当にその大きさ。
カレースープの表面には独特のスパイス粉とバジルがたっぷり。
スープの量だけでなく、具の種類も豊富。
目視で確認できただけでも、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、トマト、大根、
小松菜?、エノキ、豚肉、ベーコンと、およそ普通のカレーでは考えられないくらいの
超豪華ラインナップ。
早速アツアツのところをスプーンですくって一口。おお!
違う!今まで食べたどのカレーの味とも違います!
ざっくり言うとものすごくスパイシーな野菜スープのような感じ。
辛さと甘さと旨みが同居する不思議なカレースープで、
力強い味なんですけど、しょっぱくはないので、このまま飲むこともできそうです。
これは麻薬だ...ふとそんな言葉がよぎりました。
麺はやや細めのうどんじゃなくてちゃんとしたパスタの麺。
茹で加減は柔らかめ。
カレーがスープ状なので絡みはほとんどありませんが、
しっかりカレーの味がする麺でした。
今までスープカレースパってあまり食べてないので新鮮に感じます。
器の大きさやカレースープの量に比べると、麺の量はそれほど多くはなかったです。
となるとどうしてもカレースープだけが大量に残ってしまいますよね。
「粉チーズたっぷり入れるとおいしくなるのよ~」というおかみさんの言葉に甘えて。
確かに辛さがマイルドになるのと、さらにもう1つ味が加わることによって
より味に深みと複雑さが増しますね。
ここでおなかに余裕のある方は、麺類のライバル・カレーうどんの常套手段である
ライス投入を行なってもいいかもしれません。
でも滴り落ちる汗に気をとられて、そんなこと考える余裕すらなかったので、
ひたすらスプーンでカレーをすくっては口に運ぶの繰り返し。
なんとか全部飲みきりました!
いやーまさに「カレーは飲み物」を具現化したすばらしいお店ですね。
ただし暑がり・熱がりの方は要注意。
かなりの覚悟を持って臨むか、冬になるまで待った方が賢明です。
ものすごいカレースパがあると聞いたのはいつのことだったか。
一度麺切れでフラレて以来、二度目の訪問でようやく巡り合えました。
メニュー名:カレースパゲティー お値段950円。
一見するとカレーの量がたくさんあるのかな?と思いますが、
ここからがおそらく今までのカレースパの中でも最強の部類に入ると思われる
本当にすごいカレースパなのです!
まずは器を横から見ていただきましょうか。
これ!器がどんぶりになっていますよ!
そしてなみなみと注がれたカレースープ!
普通のラーメンを想像していただいて、そのラーメンスープがカレーになったと
思っていただければまず間違いないです。本当にその大きさ。
カレースープの表面には独特のスパイス粉とバジルがたっぷり。
スープの量だけでなく、具の種類も豊富。
目視で確認できただけでも、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、トマト、大根、
小松菜?、エノキ、豚肉、ベーコンと、およそ普通のカレーでは考えられないくらいの
超豪華ラインナップ。
早速アツアツのところをスプーンですくって一口。おお!
違う!今まで食べたどのカレーの味とも違います!
ざっくり言うとものすごくスパイシーな野菜スープのような感じ。
辛さと甘さと旨みが同居する不思議なカレースープで、
力強い味なんですけど、しょっぱくはないので、このまま飲むこともできそうです。
これは麻薬だ...ふとそんな言葉がよぎりました。
麺はやや細めのうどんじゃなくてちゃんとしたパスタの麺。
茹で加減は柔らかめ。
カレーがスープ状なので絡みはほとんどありませんが、
しっかりカレーの味がする麺でした。
今までスープカレースパってあまり食べてないので新鮮に感じます。
器の大きさやカレースープの量に比べると、麺の量はそれほど多くはなかったです。
となるとどうしてもカレースープだけが大量に残ってしまいますよね。
「粉チーズたっぷり入れるとおいしくなるのよ~」というおかみさんの言葉に甘えて。
確かに辛さがマイルドになるのと、さらにもう1つ味が加わることによって
より味に深みと複雑さが増しますね。
ここでおなかに余裕のある方は、麺類のライバル・カレーうどんの常套手段である
ライス投入を行なってもいいかもしれません。
でも滴り落ちる汗に気をとられて、そんなこと考える余裕すらなかったので、
ひたすらスプーンでカレーをすくっては口に運ぶの繰り返し。
なんとか全部飲みきりました!
いやーまさに「カレーは飲み物」を具現化したすばらしいお店ですね。
ただし暑がり・熱がりの方は要注意。
かなりの覚悟を持って臨むか、冬になるまで待った方が賢明です。