今日は、うちのサロンで初めてのチーズ講座。
私の生徒さんで、チーズプロフェッショナルのIさんに講師を頼みました。
わたし達日本人にはちょっと敷居が高いチーズ。
特にナチュラルチーズは、難しすぎる~
ナチュラル、白カビ、ウォッシュタイプ、シェーブル、青かび、セミハード、ハード、プロセス・・・・
種類がありすぎる上に、あまり食べた事がありません。

Iさんが、パリから自分で選んで、買って来てくれたチーズの数々。
それを試食しながら、そのチーズを一番美味しく食べる方法を教えていただきました。
もちろん白ワイン、赤ワインも用意しました。


私は、どちらかと言うとクリーミーなタイプが大好きで、特に『サンタンドレ』が大好き。
ところがこのレッスンで、サンタンドレはトリプルクリームといって、脂肪分が75%だと聞き、びっくり叫びこりゃ太るわけですよね。

そしてこのレッスンで、『あれ?食べれるかも知れない・・・』と、思ったのがブルーチーズ。
今日の青カビチーズは“フルム・ダンベール”青カビでも一番食べやすいチーズだそうです。
苦手な私でも、アカシアの蜂蜜と干しぶどうで食したら、『ん?美味しいかも。。。』
苦手なものが、また一つ克服できるかも知れませんチョキ

今回は、今が旬の“モン・ドール”も最高の状態で試食。
とろとろのチーズ、本当に美味しかった!!
今回は、チーズの新しい発見が一杯あり、素敵なレッスンでした。

I先生、ありがとうございました

テーブルコーディネートサロン  サロン・ド・ベージェ


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