最近、戦国時代の話ばかりだが。 |  cuffs;

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今夜は("も"?)語らせて頂く……‼


























皆さまご機嫌よう。
佳城紫でございます。


先日ブログにも書きました、父の日の贈り物が無事に届いた様で。
夕方、父からLINEが来ました。

「父のコーヒー好きを逃さないとは、流石、我が娘」と、お褒めの言葉を頂戴致しました。


勿体無きお言葉にござりまする。m(__)m

楽しんで頂けた様子で何よりでした。



そんで、「今夜はいよいよ北条が落ちるな。見逃せぬ」と語り合っておきました。
(↑大河好き親子)



(*´艸`)ふふふ。



いやぁ。
今夜の『真田丸』は見応え十分でしたー。

前半はいよいよ氏政が動き、長かった対立の末、北条家が滅亡。
後半には伊達政宗氏も登場したりして。


あれだね。政宗と信繁(幸村)って、同い年なんだね?
僕、そこは知らんかったです。(汗)


戦国に何となく詳しくなって来たと自分でも思ってますけど。
やっぱそーゆー細かい所までは、まだまだです。
┐(´д`)┌




……皆さんお忘れかと思いますが。
僕は元々、幕末時代が好きなんですよ。

あの時代の志士達の熱き想いが堪らなく切ない。


戦国の世も幕末の世も、どっちも乱世と呼ばれるけれども。

大きな違いは、戦国時代は己の領地に対する攻防戦。
幕末時代は日本国全体に対する攻防戦。

……だと、僕は思っています。
ざっくりとね。


細かく各々の武将や志士の心情を見てみると、どの時代も皆、しっかりと自分の中に貫くべき芯を持っている。



毎週観ている『真田丸』の時代だって、ほんの400年前の日本の姿なんだよね。

そんで、つい160年前の幕末時代や、その後の時代、現代まで語り継がれている。


信繁の話は、後世の作家が物語として書き記した時に、主人公の名前を「幸村」としたのだそうで。

そこから「真田幸村」の名前が広まったんだって。
先日の『真田丸』展で知りました。

つまり信繁自身が幸村と名乗っていたと云うよりは、後世に武勇伝が語り継がれる最中に幸村と変換され、現代に至る……っぽいです。

余談でした。(о´∀`о)ノ






……あれ。
僕、やっぱちょっと戦国に詳しくなって来てる?(笑)