世の中にカウンセラーと呼ばれる人はたくさんいます。
悩んでいる人の為、相手の心を平穏にしてあげる、治療の一環で実施する・・・
いろいろな意義があって、皆さんその肩書でお仕事をされています。
とてもやりがいのある、また、悩める現代社会において必要とされている専門職です。
私が知っているカウンセラーの中には、「?」と思う方も中にはいます。
それは「自分ばかりがしゃべる人」です。
ご存知のようにカウンセラーの基本は「聴く人」ですね。
これが苦手な人もかなりいるようですが、悩める人が「自分の心の中」を見つめられるように、心の整理ができるように会話を通じてしていかなければならないのですが・・・
(実際、会話にならない場合が多いです・・・)
もちろんその人の、その時の心の状況によっても、カウンセリングのスタイルを変えることは必要です。
心療内科のドクターはもちろん、精神保健福祉士、臨床心理士などは国家試験が必須で治療を行いますが、世の中には「治療をしない」カウンセラーもたくさん存在します。
この「治療をしないカウンセラー」を、たくさん輩出して、「身近なカウンセラー」として心の病の状態の予防ができないだろうかと考え、現在活動しています。
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