auショップ甲府での講師は初。
講師やスピーチ者や感想発表者が各拠点にまたがる中でスムーズに運営できるかが大事だし、講師は自分仕切りなので、そこにも気を配らないといけない。
遠隔地早朝勉強会も人任せの他人事だとダメということ。
来週も各拠点にまたがってやりますが、改善できてるか楽しみです。
さて、約1ヶ月前の6月21日のブログで、当事者意識について管理職は口うるさくなれ!お節介になれと書きました。
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これ、全然出来てないなと。
全然、口うるさくなってない。
特に誰でも出来る姿勢のルールに対して。
今朝、早朝勉強会で私の隣に座ってた女性社員のCS拍手がダラダラ拍手だったので、即座に軌道修正した。
胸の前でダラダラしてたので、無言で肘下に手を添えて顔の前まで手の平の位置を押し上げてやった。
その後は当然に出来るようになった。
出来るのにやらないのは怠慢でしかない。
出来ないことをやれと言ってるのでは無いから。
話を戻すが、そもそも口うるさくなるにも問題を発見できてないと、口うるさくもできない。
上司の目が節穴だったり、甘かったり、放置すると結果は当然に悪くなる。
上司は良い結果を導くのが役割だから、このままではマズイと思えば手を打たなければならない。即座に軌道修正しなければならない。
つまり問題発見→問題解決する事が求められる。
今朝の早朝勉強会でも伝えたが、問題解決するためには、問題発見の気づきレベルが大事。
この問題を見て見ぬ振りや放置してたら「この先とんでも無い事になる!」と自分事の当事者意識で考えられたら、相手に嫌われるとか関係なく毅然と指摘し、軌道修正出来る。
先月6月21日に伝えた事の重要性をどれだけの管理職が理解し実行出来ているのか?
それが組織の力そのものだと思う。
「知行合一」と言う言葉がある。
経営計画書P70
これは、そもそも知ってる事と行動は一致するものと言う意味。
行動してないと言う事は、知らないと同じだし
行動してないのは、その重要性を知らないと言う事。
その重要性を知っていれば、必ず行動するものだから。
【上司が甘くなる事は、会社の自殺に等しい】経営計画書P145
うちの管理職には部下に嫌われようとも、将来の為に部下を成長させられるよう、厳しい鋭い目で問題発見し、実行力で問題解決が出来る上司であって欲しい。
その重要性を理解する為に再度読み込んで欲しい。
そして実行。
以上です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』