大変お待たせいたしました
潤肌石鹸、6月24日本日入荷いたしました。
在庫あと30個です。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが、
3年以上、25種類以上のハーブを漬け込んで
抽出した成分を、生きたまましっかり成分を閉じ込める
特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
石鹸で使っている油も酸化させない
コールドプロセス製法の数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂おております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
入荷して2日ほどで完売をさせて頂いております。
ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね
こんにちは、藤田千春です
いつも、ご覧頂いてありがとうございます。
今回は、お肌の水分量を増やすための
大事なお話です
スキンケアのお話をする時、
必ずお伝えするのが
肌の水分は化粧水じゃない
ということなんですが、
化粧水は角質層のキメを整える効果はありますが、
肌の水分自体は100％身体の中からしか
湧き上がってこない
ので、
水分の摂り方や、
どんな水分をどのくらい摂っているか
は、とっても大事な
スキンケアの一環だと思っています。
私は静岡市在住でして、
とっても緑茶がおいしい地域に住んでいるので、
緑茶
が大好きなんですが、
20代～30代前半の頃は、それはもう水代わりに
粉末の緑茶を水に溶かして
がぶがぶ飲んでいました。
その頃って、ものすごく、
肌がインナードライで、Tゾーンてっかてか
頬や目の周りはかっさかさで目元に小じわありで、
顔も体もむくんでました。
朝起きるとまぶたがむくんでいて
何かのっかている感じでしたし、
若いのにほうれい線が濃かったですし、
足も、夜にはパンパンにむくんでました。
で、いつも疲れていました。
それが当たり前だったので、
その頃は気付きませんでしたけどね
これなんでなのかといいますと、
私その頃、緑茶は
「カテキン！抗酸化！！」」
と思って、飲んでたんですけど、
緑茶やウーロン茶、
コーヒー、紅茶、コーラー、
栄養ドリンク
等に含まれる
カフェインは
利尿効果がとても強いので
身体の中に残しておきたい
ミネラルも排出する作用があり、
身体の仲が水分不足気味に傾くので、
肌は乾燥します。
そして、むくみやすくなります。
身体の脱水でむくみは出ます。
身体が脱水していると、
体温をコントロールするために必要な
汗を作る水分も不足がちになります。
そうすると身体は、生命を維持するために
「体温のコントロール」を優先するので、
汗を作るために本来尿として排出する水分を
極力減らそうとします。
その時に大量に分泌されるホルモンが
「抗利尿ホルモン」です。
このホルモンは水分が身体の外へ
尿として出てしまうのを
抑える働きがあります。
この抗利尿ホルモンが大量に分泌された状態で、
喉の渇きに耐えかねて、
いきなり水分を大量に飲んでしまうと
その水は尿にはなれないために
それがそのまま身体に溜まり、
むくみの原因となってしまう
ということがあります。
それがほうれい線を
深くしているケースもあります。
そして何よりも、カフェインには
交感神経を刺激する作用があります。
ただでさえ、
自律神経が交感神経優位（闘争逃走の神経）
になりやすいのに
交感神経のスイッチを入れ続ける状態になると
身体は常に戦闘態勢なので
それは疲れますし、
むくみますし、冷えるし
血流悪くなりますし、
筋肉は硬直したり、過緊張になるので
シワもたるみもできやすくなります。
たるみとほうれい線に直結する臓器の
消化器官、胃腸も
交感神経優位の時は動きが悪くなるので
本来は胃腸が弱くなかったのに
弱くなったりもします。
そんな理由もあって、
カフェインは、人によっては
少しの期間やめてみましょう
とアドバイスすることもあります。
前回お話ししたように、自律神経は
普段頭の中で使っている、
その人の言葉や、思考の癖に反応します。
ここの部分はとても大きくて
意識するかしないかで、本当に大きな差が出ます。
それはもう、内分泌が変わるので
身体の老化の速度は大幅に違ってきます。
医学の世界でも、言われるようになってきました。
詳しくは前回のお話をご覧くださいね
https://ameblo.jp/cspring/entry-12284878107.html
私は緑茶は
ホッとしたい時に飲んでいたんですけど
カフェインは興奮剤のようなもので、
身体は戦闘態勢になるので、
夜に飲むと、眠りが浅くなりますし、
消化器の働きも悪くなる
ので、
その辺を理解して、
摂る量やタイミングを
選ぶといいかなと思います。
交感神経優位気味に心当たりがある場合は、
カフェインが交感神経をスイッチするなら、
副交感神経のスイッチになるものを選ぶと
それだけでも、筋肉の硬直や血流
肌の水分量も変化すると感じています。
そんな水分たちは
・ノンカフェインのルイボスティー
=強力な抗酸化力、エストロゲン（女性ホルモン）の分泌、
整腸作用、亜鉛、ミネラル含有
・タンポポ茶
＝身体のデ浄化槽、肝機能のアップ、消化促進、
血糖値を下げる、デトックス効果、ビタミンミネラル含有
・ローズヒップティー
＝ビタミンCがレモンの20倍含有、ビタミンAトマトの17倍、
ビタミンE：玄米の14倍、リコピン：トマトの7倍
・カモミールティー（ジャーマン、ローマンどちらとも）
＝胃腸の機能正常化、眠りの質の向上、血流改善、
抗菌効果、冷えの改善
・白湯（水道水ではない水を熱したもの）
＝内臓機能の向上、デトックス、基礎代謝のアップ
・玄米甘酒（炭水化物なので寝る3時間前は摂らない）
＝ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、
イノシトール、ビオチンなど天然型吸収ビタミン含有、
必須アミノ酸含有、
寝不足の時に、１杯、甘酒を飲むと
体内時計のリセットされる効果あり
など、
この辺りの物は副交感神経のスイッチになるので
私はよく摂っています。
甘酒は食べ物よりですが、体内時計が狂った時や
時差ぼけの時もおすすめです。
それぞれの水分で
色々な栄養や効果もあるので、それを知って、
「だからますます、キレイになる
」
と、脳の報酬系を動かしながら
飲むと、効果は段違いです。
私、これ必ずやってます
ブログを見てくださる方の
脳の報酬系を動かしたいと思うので
私のブログは長くなるんですが、
セルフケアは、
「自分はどんな目的でそれをするのか」
が土台になります。
それによって効果は天と地ほど
差が出ますので
まず、自分の目的が何かを見てから
実践すると効果が違ってきます。
その上で方法が活きると思います。
そして、今は暑い時期でがありますが、
温めて飲むとより、副交感神経の働きが
優位になります。
で、ですね
よく食事中、食後に
水分を摂る場合もあると思いますが、
余りがぶがぶ飲んでしまうと、
その水分で消化液が薄まるんです。
説明するとウルトラ長くなるので
一言でいいますと、
消化に負荷がかかる＝老化
胃が弱る＝ほうれい線と連動
なので、
消化に負荷はかけたくないのと、
身体がしっかり水分を取り込めるのは
空腹時、胃が空な時
の方が有効なので
水分を摂るタイミングは空腹時や
食前30分前や食間など
適量を摂るのがいいと思います。
水分の適量は、こちらに載せていますので
ご覧頂ければと思います
「細胞レベルでお肌の水分量と代謝力を上げるセルフケア」https://ameblo.jp/cspring/entry-11773094950.html
肌の水分は、その人の水分の摂り方、
どんな水分をどのくらい、どのタイミングで摂るか
でも変化します。
そして摂る水分によって、
自律神経も変化します。
それは、筋肉の硬直過緊張（シワやたるみの原因の一つ）、
血流、代謝も変わります。
どんな水分を選ぶのか、
いつ飲むのか、何を飲むのか
は肌の水分を作る大事なスキンケアですし
大事な自律神経のバランスケアでもあります。
習慣を少し意識するだけで
肌の水分量、自律神経、内分泌も変化します。
毎日、自分のキレイを作っていきましょう
うちの近所のお宅のブーゲンビリア
お家の3階まで咲いていて、この時期、圧巻の美しさです。
「あなたは魅力に満ちている」が花言葉だそうです
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうごいます
藤田千春
現在ご提供中のサービス
毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の詳細はこちらから
http://cspring-official.com/uruhada/
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