瀬戸口です。
今日、取引先の方から
瀬戸口さんにプチトレーニングしてもらったみたいです。
ありがとうございます。
がんばります!
てな、メールの返信を頂きました。
なんてこたぁ~ないんですよ、私としては普通に返した
メールが、そのように感じたらしい。
どんな内容かと言うと
●出来事
担当を変わりたての方で、ちょっとした確認ミスがあって
依頼したものが別の場所に届いてた。
●状況
こちらは急ぎでないし、ついでに取りに行けるので問題なし。
●感情
しかし、担当の方はしょんぼり・・・
「確認」というのがキーワードとして、自分にどんどんやってきて
いるのに、またやっちまった・・・的に自分を責めている。
それだと能力を発揮するどころか、どんどんミスが重なる状態に
なるな~~と思ったから、仕事を変わりたての頃の人間の状態を
解説するメールを送ったわけですわ。
そしたら、気持ちが楽になったんですよね、この方。
えらく感激した返信を頂いたのです。
人の気持ちを楽にして、能力を発揮させる状態にする。
というのがトレーナーの本質的仕事なので、極々当たり前に
やるわけですね。
トレーニングすると、普通の会話がすでにトレーニングになって
くるんですね。
こんな風に自然な会話の中で、それぞれが能力を
引き出しあうコミュニケーションが広がれば良いな~~
と思うのですよ♪
ちなみに、気をつけないと押しかけトレーナーになって、嫌がられる
という危険があるのです。
そこはどうするか?というと、
その危険性を常に自分に言い聞かせるコミュニケーションをする
のです♪