仕事柄、どうして儲かる会社と儲からない会社があるのだろう、と考えてしまう。


結論から言うと漢字からその意味が解る。


儲かるとは、人と者の間に言と書く。


もうお解り頂けたと思うが、人から他の者へ伝えることが儲かることになる。


若しくは、人がそのモノの良さを伝えるとも取れる。


この際の人とは、自社の者と考えても良いし、世間の人と考えても良い。


但し、最終的には世間の人と解釈した方が良いだろう。


「あそこは良い」「あそこは美味しい」「あそこは感じが良い」


もちろん、自然発生的な伝わりが良いに決まっているが、最初に発信しなければ、発生することはない。


儲かるという漢字から、人を外すと諸という漢字になる。


もう発信源が無くても、勝手に独り歩きしている「口コミ」ができて儲かるということになる。


この発信することをしなければ儲かるはずがない。


中小、零細企業で、これが解って発信に投資しているところが、あまりにも少ないのが残念だ。



──・──・──・──・──・──・──・──・──・──・──・──

営業支援・営業代行のCSプランナー

営業で結果が出ずお困りの方へ。前年比20%アップの業績をお約束します。
新規開拓、戦略立案など、お困りごとがあればお気軽にご相談ください!
関西・全国、どこでもご依頼があれば伺います!