ワンストップとは、一箇所で全てが賄えることを言います。


昨日述べたスマホやタブレットは、一台で多くの機器の代用ができるワンストップ機器と言えるでしょう。


最近のコンビニは、これを目指している典型ではないでしょうか。


おらが町の酒屋さん。


おらが町のタバコ屋さん。


おらが町の文房具屋さん。


おらが町の駄菓子屋さん。


おらが町のパン屋さん。


おらが町の惣菜屋さん。


おらが町の牛乳屋さん。


この全てをカバーしようとしているようです。


そして、最近では、生鮮野菜や、肉、魚まで扱う店が増えているようです。


おらが町の八百屋さん。


おらが町の肉屋さん。


おらが町の魚屋さん。


無いのは、個性だけ。


私の自宅の周囲1キロ圏内で、コンビニが7店あります。


今度は、コンビニ(競合店だけでなく同系列店でも)どうしで、潰しあいを繰り広げるのでしょう。


そして、そこには店の経営努力はありません。


これって、経営者にとって、面白いことですか。





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