今冬の我が軍は無理がたたりゴッキー軍の壊滅ができなかった。
サイクロンは可動しているが用意している間に逃げられてしまう。
ゴッキー軍はまるで忍者の様に高い所から飛び降り姿を隠してしまうのだ。
このままゴッキー軍の多くを越冬させる訳にはいかない・・・我が軍はまた「あの男」にコンタクトをとった。
runボー:こちらrunボー、本部応答せよ。
本部:このシリーズも久々だな、どうしたrunボー?
runボー:新しい武器を用意したと言ったよな?
本部:うん。
runボー:で、今回はローラー作戦と言ったな?
本部:そうだよ。
runボー:もしやこのカーペット用コロコロの事ではあるまいな?
本部:察しがいいなrunボー、まさにローラー作戦だぞ。
runボー:これでくっ付けてそのまま潰すのか?確かに小型で冷凍ガスで冷える前に吹っ飛ぶほど小さいゴッキー軍には有効かもしれんが・・・
本部:使えば判る、この兵器の恐ろしさをな・・・ククク。
runボー:止むをえまい、試してみるか。オラオラオラオラオラオラーーーー。
何て事だ・・・這いずるゴッキーはほぼ倒せるじゃないか!しかしローラーにゴッキーの煎餅が出来るのだがどうすればいい?
本部:きちゃないからラジオペンジでめくってね♪
runボー:何と言うアナログ・・・しかし個別に撃退するには最強レベル。
これでまた俺は戦える、最後の一匹まで。