「ねこさん」の病気が私の見立て通りなら入院をしなくてはなりません。
治療の順番があるんです。
まずは重症薬疹、これが入院が必要なのです。
化学物質過敏症患者は入院すると悪化しますが、幸い私の考案したマスクは酸素チューブ(鼻カプラ)にも対応可能です。重症薬疹とは怖い病気でして普通の食べ物でも発症して死亡する事もあります。
なので医師の管理の下で治療するしかないのです。
また、パッチテストで使える薬を探すことが出来ます。
問題は電磁波ですが、基本携帯は病室では使わないのでアースで対応できるはずです。
次の治療は化学物質過敏症です。解毒しない限り治るワケがありません。
自律神経の障害と内分泌の異常と免疫の抑制です。
電磁波過敏症は自律神経を冒された時に警戒態勢に入るので過敏になると私は考えています。
なので化学物質過敏症と電磁波過敏症は同じく回復しやすいと思われます。
それでも何年かかるか・・・
「ねこさん」は「生きたい」と泣きながら言った。
最終手段は私の妻、または内縁の妻になってもらう事ですが・・・
役所が難色を示してます。「何故鈴鹿じゃないといけないの?」と言われて病気の知識ある物が助けないといけない。
それは現在私しかいないんですと言いました。
「来てしまったらしょうがないけど、してほしくない」が市の回答です。
まぁ、当然なんですが・・・正に最終手段です。婚姻なら文句も言えないし。
何より私も化学物質過敏症患者。同じ苦しみを共有できるから回復も早まる。
しかし、それでも募金が必要です。荷物代を出せないし、呼び寄せるお金も出してはいけないのです。法律違反なので・・・
連絡が無いのがとても心配ですが、信じて待ちます。
命は地球より重い、愛の反対語は無関心と言います。
どうか関心を持って頂きたいとお願い致しますペコリ(o_ _)o))