>「人殺し」「あなたが死ぬべき」といった誹謗中傷の範疇を超えた罵詈雑言も珍しくなく、ある種の無法地帯と化している

…まぁ、亡き夫の自殺の原因が不倫かも、ってコトでぶっ叩いてるんだろうけど、コレはアカン。名前や面が出ていたら脅迫に問われるかもな…


┐(-。ー;)┌出ないから出来るンでしょ?


匿名(…ハンドルネームにも殆んどそれ匿名やん!?…ってのもあるが)なればこそか?

仮面のヒーローでも気取るのか? アイツらは身を晒して戦ってるぞ(笑)


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【不倫騒動の上原多香子に誹謗中傷が殺到 一部の過激コメントに疑問の声も】

メモ14年に自死した「ET-KING」メンバー・TENNさん(享年35)の妻である女優・上原多香子(34)の不倫疑惑が報じられた件について。

不倫相手とされる俳優・阿部力(35)とのLINEの内容も公開されるなど、さらなる炎上を生む展開となっている。



■炎上騒動に発展

不倫騒動そのものは昨今の芸能界では珍しくないが、今回の騒動が他と違うのはTENNさんが自死していることだ。



その原因は、上原と阿部の不倫とも報じられているが、そう考えれば突然の死も納得がいく、と感じる人も少なくないだろう。



もしも事実だとすれば、人々の怒りを買うのは自然かもしれない。



■誹謗中傷の範疇を超えた声も

上原の公式ツイッターアカウントには、ネット民からの怒りのコメントが殺到。



上原の不倫疑惑を責める声もあれば、「裏切られた」「TENNさんがかわいそう」といった声も。中には、「人殺し」「あなたが死ぬべき」といった誹謗中傷の範疇を超えた罵詈雑言も珍しくなく、ある種の無法地帯と化している。



■疑問を抱くネット民も

こういった誹謗中傷に対して、一部のネット民からは疑問の声があがっている。



上原多香子さんのツイートが"人殺し"、"死ね"で炎上してるけど、これが原因で自殺したら、書き込んだ人達は自分が人殺しであると認識できるのかな……



リプ (@r_hosotani) August 10, 2017



上原多香子の件、本当ならひどい話ではあるけれど、わざわざ彼女のTwitterに「人殺し」とか「死んでください」って書いてる人達。それは違うだろ。アンタらが言うところの「人殺し」に自分もなりかねないことが分からんのか?



? はぴっち (@JsGExjNy2Y8QPRo) August 9, 2017



不倫は絶対に良くないし、不妊で悩んでた旦那さんがあのLINE見たら心への相当なダメージやったのは想像できる。それを許せない気持ちもわかる。けど、赤の他人が「人殺し」と言って書き込んでる人がいるのは違うと思うな。言葉の重さってのをを感じてないんだなって思う。#上原多香子



? (((o(*゚▽゚*)o))) (@tetsuyafe) August 10, 2017



上原多香子の旦那の遺書が公開されて、上原多香子に人殺しとか言ってる奴の気持ちが分からん、お前ら関係ねぇじゃん。ただ、ムカツクついた気持ちのやり場を発散したいだけの輩だろ



? 超柴犬 (@pu_an2) August 9, 2017



■「ネットでの誹謗中傷の経験」は1割未満

しらべぇ編集部が全国20?60代の男女1,352名に「ネットでの誹謗中傷した経験」について調査したところ、「はい」と回答したのは全体の6.9%。



1割未満ではあるものの、全体の数を考えればけっして少なくない割合だ。また、当人が誹謗中傷と自覚していないケースも含めれば、潜在的にはこれ以上の数がいるだろう。



上原の不倫が事実ならば、けっして許されることではない。ただ、正義の名のもとに過度な罵詈雑言を浴びせる状況は、一考の余地があるだろう。



(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo」

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日

対象:全国20代~60代の男女1,352名(有効回答数)



https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20161240434/



>アンタらが言うところの「人殺し」に自分もなりかねないことが分からんのか?

>ただ、ムカツクついた気持ちのやり場を発散したいだけの輩だろ

(o^ヘ')b 流石にマズイって声は普通にあるみたいです…



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メモインターネットのニュースサイトで、コメント欄が変化しつつある。「ヤフー・ニュース」は6月から、大量で頻繁な投稿への対策を強化。

排斥的な言説がかつてに比べて目立たなくなった。問題のある表現を非表示にしたり、利用者にマナーを求めたり。各社も対策に力を入れている。



20日、ヤフー・ニュースに、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグで掲げられた旭日(きょくじつ)旗を巡る時事通信の記事がアップされた。アジアサッカー連盟(AFC)が旭日旗の掲出を差別的とし、処分を不服としたJ1川崎の上訴を退けたという内容だ。



数時間でコメントは2千件を超えた。「AFCは調査、判断のプロセスを公開して公明正大を証明すべき」「偏った判断」など、多くはAFCへの不満。だが、かつて見られた他者や他国を攻撃するような排斥的な表現が並ぶ事態にはなっていない。「このコメントは非表示対象です」というメッセージも目立った。



ヤフー・ニュースに意見や感想…

http://www.asahi.com/articles/ASK7Z5RZXK7ZUTIL01V.html

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顔も見えない、何処の誰かもわからないと思ってるから出来るンだろうな…


1ツイートで炎上・解雇に…ネットリンチを楽しむ善良でヒマな皆さん






メモ「この記事が原因で脅迫メールが来ました」とツイートしたのは、著書「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(通称「もしドラ」)で知られる作家・岩崎夏海氏。



高校野球に関して毎日新聞の取材を受けたところ、その記事で、サッカーをおとしめた、ととられたのか大炎上。「毎日新聞には削除依頼をしました」とも述べたのだが...。



■「サッカーを引きあいに出さないと気が済まない...」



 岩崎氏が問題視したのは、毎日新聞ウェブ版に2017年8月8日付で掲載された「甲子園 古き良き時代の天然記念物? 高校野球の人気復活」という記事。夏の甲子園の観客数の推移をもとに、サッカーに押されていた高校野球の人気が近年復調しているとする内容だ。その中で、「高校野球の魅力は何か」という問いに対する岩崎氏のコメントとして、以下のように記載されている。



  「炎天下で投げ続ける投手を見ると心が浄化され、勇気をもらう。投手のような存在がいないサッカーでは、こうはなりません」



 インターネット掲示板では、このコメントがサッカーを不当におとしめて野球を持ち上げていると受け取られたようで、



  「サッカーを引きあいに出さないと気が済まない哀れな野球人達」

  「結局野球は負けてないと声を出さないとサッカーに抜かれてるという意識があるんだろうなwサッカー敵視するのは」

  「頭イカれてるな 典型的な焼き豚(編注:野球ファンの蔑称)」



と非難が殺到する事態に発展した。



 岩崎氏が「異変」に気付いたのは9日未明。「平穏に眠りにつこうとしていたらいきなり公開しているメールアドレスに脅迫まがいのメールが来た」とツイッターに投稿し、「何かと思って調べてみると、先日毎日新聞の取材に答えたのがネットに載ったらしい。それがまた一部分を切り取られて炎上の材料にされている」と続けた。



「誤解を招くように書かれていたので、本当はどう言ったかを書きました」



 その後、ツイートは30を超える連投に及んだ。毎日新聞の取材については「なぜ高校野球が人気かと聞かれて社会学的に分析したことを話したまで」であったとし、「そもそも魅力を語ってない」「同じようにサッカーの人気だって社会学的に考察できる。どちらが好きでどちらが嫌いなどということはない」などと説明。「発言を曲解」されたことや、「理不尽すぎる。誰か助けてほしい」と悲鳴めいたものまであった。



 さらに、真意を説明しようとブログのURLを投稿。「なぜ今、甲子園人気が再燃しているか?」に対して実際に話したという内容を詳述している。



 ブログではまず、高校野球の人気の秘密は「祭り性」にあるとし、「祭り」には「人々を元気にするという社会的な役割」があるとしている。



 こうした考えのもとに、岩崎氏は



  「甲子園は炎天下のもと、衆目を集める中でピッチャーが、体力的にも心理的にも酷使される。これは、祭りの構造とそっくりだ。高校野球においては、ピッチャーが祭りにおける犠牲の役割を担っているのである。それが人気の本質的な理由なのだ」



と、野球が投手に注目が集まることをあげ、他のスポーツとは違うとしている。



  「これは、サッカーをはじめとする他のスポーツとは全然違う。野球以外に、これほど一人の人物にスポットが当たるような構造のスポーツはなかなか見当たらない。バッター以上にピッチャーに注目が集まるという構造は、1対1のスポーツとさえ全く違う」



「削除依頼」について、毎日新聞社の回答は...



 岩崎氏は「この話は難しい話でもあるので、誤解される危険性は大きい」と認め、新聞の紙幅には大きな制限があるのも承知しているとする。それでも「炎上し、誤解を受けたままではとてもつらい」ため、この「釈明」をブログに書いたという。



 ブログを読んだツイッターユーザーからは「岩崎さん、お気の毒でした...」と同情する声が多くあがったが、一部には「岩崎氏の発言通りだったとしても高校野球の人気の源泉が投手の自己犠牲が大きな要因だとしたらやはり理解不能」との意見もあった。



 また岩崎氏は9日未明の一連のツイートの中で、「毎日新聞には削除依頼をしました」とも投稿。J-CASTニュースが毎日新聞社に取材したところ、同社広報からは



 「岩崎氏とお話をした結果、記事の削除は求めないとのことでした」



との回答が戻ってきた。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00000014-jct-soci&p=2




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厄介なモンを手にしちまったのかもな。
攻撃に特化した悪意をダイレクトかつワンウェイでぶつけられる道具を。


ネットで顕著な「パラノイア構造」 共通の敵を作り一致団結





もっとも、叩くコトで精神的優位に立ったつもりな攻撃に特化したヤツは、守勢に回ると脆いけど。