悲しい歴史の国とかわいそうな歴史の国 | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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韓国、というか朝鮮半島の歴史を分かりやすく書いた関する本はないか、とアマゾンを見ていたら、
こんな本を見つけた。

悲しい歴史の国の韓国人/徳間書店



韓流時代劇と朝鮮史の真実 朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏/扶桑社



あまり無邪気な韓流本も嫌だし
あまり極端な嫌韓本も嫌だとは思ったのだけれど。

この作者の語る歴史もまあ、どちらかと言うと反韓、嫌韓に近い方向には違いない。

しかし、冷静に歴史を辿るとこういうことなんだよな、と思える内容だった。

で、ついでにこの本も読んだ。

かわいそうな歴史の国の中国人 (一般書)/徳間書店





たしかに、悲しい歴史の国。
たしかに、かわいそうな歴史の国。

しかしそれを理解したところで、

我慢には限度という物がある。

一昔前の日本人、私たちの親や祖父母の世代があまり「大人の対応」をしすぎたのだ。


相手がどう言おうと、言うべき事は言うべきだし、
やるべき事はやるべきなのだ。


日本が韓国や中国に謝罪すべき事などあるのか?

日本が韓国や中国に遠慮しなければならないことなどあるのか?


韓国と北朝鮮、そして中国。

安倍総理には思った通りに行動して貰いたい物だ。



あれ、私はいつからこんなに反韓、反中になったんだったっけ?(笑)