いつもの量で塩味そのまま 塩分上手 五島灘の塩で優しく引き算 |   おいしい毎日

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子育てには小さい頃は手をかけ、思春期に入り自立しようとする時期には目をかけるなど、成長過程によって親の対応も少しずつ変化をさせる時期があります。
同様に食生活も少し変化をつけようかなと思えることってありませんか?
欲しいものが今までと変わってくるとか、体調によってもありますよね。
お塩もその一つ。

実は塩と言ってもいろいろあって海塩や岩塩、海藻が含まれているものからフレーバーソルトまで、わが家にも旨味が気に入って揃えているものからトリュフ塩まで結構な種類を取り揃えています。
お塩ひとつでお料理の味が変わりますからね。
腕がない分素材重視でございますわ(笑)

そしてこれだけ揃えているのにたった一つ手を出さない分野がありました。
それが今回ご紹介する減塩塩です。

実は減塩と名前がつくものは、塩だけでなく醤油や味噌もつい最近までスルーしていた調味料だったの。
なぜと言われればなんとなく味はどうなのかな?とか分量等はどうするのかなとちゃんと見もしないで敬遠していたのですよ。
ちなみに味噌と醤油もお試しを開始しているところです。
使用するきっかけとなったのが 塩分上手 五島灘の塩



株式会社菱塩(りょうえん) 塩分上手 五島灘の塩

内容量:500g  原材料:海水

九州は長崎県崎戸町の透き通るような海水のみを使用。
崎戸町に面した海が五島灘と呼ばれるところです。
独自の平釜製法と海水濃縮技術により塩本来の味を残しながら食塩比で塩分30%カットを実現。
しっとりとしたまろやかさの中ににがりを含んだ塩ができあがっています。

年齢を重ねると血圧があがってくる人が出てきますが、うちは母がそうなのです。
塩分の取り過ぎに注意すると言っても父は薄味に不満をもつので、塩見はそのままで塩分がカットされているというのはまるで実家にためにできたような塩と思いながらお試し生活を始めました。



まずはレモン塩を作ってみました。

塩分控えめ(塩分30%カット)レモン塩


無農薬レモン 1個
塩分上手 五島灘の塩 カップ1/5 

作り方:
1.レモンをよく洗い小口切りや輪切りに切る。
※切り方を変えたのは後日調理に合わせて使用するため
2.密閉容器または耐熱容器を滅菌しておく。
※煮沸が良いですが今回は電子レンジで行ないました
3.レモンと塩を交互に入れる。
※下に敷くと書いてあるものが多いですが梅干を毎年作っている経験上塩は下に落ちるのでそれほど必要ないように思います。
今回は国産レモン1個で作っているので塩はレモンの間と上にちらしました。
4.密閉容器の場合はこのままたまに上下を返して水分をいきわたらせると呼び水になって液体が出るのが早くなります。
レモン汁が並々にあがってくれば完成。1週間~1か月ほど置くとまろやかになります。
1週間だと塩分がとがっていますがきにしなければ使用可能です。

レモンが乾くのが心配だったり上がってくるまで待てない人は・・・
電子レンジにかけます。
もちろん熱を加えるとビタミンCは・・・ということもあるので、野菜のドレッシングや最後に使用したい方は水分が上がるのを待った方がいいです。
鶏肉を焼くときに使うという場合はレンジでかけてもいいんじゃないかな。
ここはそれぞれの考え方ですね。
上の写真はレンジにかけた当日のものを載せました。
500W1分20秒。少し待っている間・・・おおよそ器が覚めるころには水分が上まで上がります。
レンジは食品の種類や大きさではなく重量なのでmもっと短くて良かったようにも思いました。

レモン塩と鶏肉は相性抜群ですので合わせてお使いくださいね。
といいつつ写真は浅漬け(笑)


塩分上手 五島灘の塩レモンの浅漬け

キャベツの葉 4~5枚
きゅうり 1本
人参  5cm
シソの葉 10枚
塩分上手 五島灘の塩で作った レモン塩 大匙1

キャベツの葉の大きさによって重量が変わりますので、和えながらお味見をしてご自宅に最適な量にするとよいです。


塩分上手 五島灘の塩の商品情報詳しくは公式サイトでごらんくださいませ

cookpad  減塩塩を使った塩レモンレシピ


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