ブログを書く時は自分にとって新鮮なものを題材にしてしまい、日常に溶け込んでいるものは当たり前すぎて登場させることさえ忘れています。
例えば、いつも行くお店であったり、食べ物や飲み物であったり。
そんな日常となっているものにケンタッキーフライドチキンがあります。
子供の頃はよく祖母がお土産で買ってきてくれたケンタッキーフライドチキン。
しかもね、病院帰りにお友達と待ち合わせをして一緒にケンタで食べて「今日は○○さん来なかったけどどこか具合が悪いのかな？」なんてわけのわからない話をしながら渡されるフライドチキン（笑）
７０を過ぎた旧女子が集まる健啖ぶりにも驚かされますが美味しいものを頂くのに年齢は関係ないってことですね。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 主催「ケンタッキーフライドチキン」ファンミーティング Vol.2
“公認ケンタッキーファン認定式＆試食会”に参加させて頂きました。
まずはKFC創業からのお話を伺い、調理について。
KFCでは店に生のまま鶏肉が運ばれ、衣を付け圧力鍋で揚げるという方法で作られているのですって。
出来上がりまでにかかる時間45分で36ピースしか作れないのだそうです。
その気になれば冷凍で揚げるだけのものを運ぶこともできるのでしょうが、ここがKFCのこだわりなのでしょうね。
その後公認ケンタッキーファン認定式にが行われました。
4月25日～5月6日の間で行われたＩ’ｍ＠ケンタッキーＧＷ特別キャンペーンに参加をして選ばれたファンが招かれ表彰されました。
チキンが描かれた名刺も作って頂いていました。
この名刺は社員も持っていない一人だけのもの。
みなさん可愛い～と社員の方と同じように欲しがっていましたわ。
その後サプライズで当日参加したブロガーもKFC公認ファン認定として、証書を一人ずつ前に出て授与して頂きました。
上の写真右下が認定証書の一部。
すでにFBでは全面の写真を載せましたが、大人になると表彰式の当事者になることってないのでうれしはずかしの体験です。
大きくて立派な認定証書でしたよ。
認定証書の授与が終わったら、お待ちかねKFCの登場です。
大きな入れ物に入って各テーブルに置かれていくのを見るのは壮観です。
オリジナルチキンと胡麻と山椒のぶっかけチキン。
コールスルーサラダ・ハンディサラダ（どちらかひとつ）
ビスケットの合計4種類を楽しくお味見しながら、グループごとに発表です。
私たちのグループはKFC愛が強すぎて、
夕ご飯の後にフライドチキンを食べた方からはケンタッキーは別腹という名言が飛び出したり、コーラの味が変わったと質問をされる方がいたかと思えば、28日の鳥の日には鶏の日パックを一人で食べるというお話が飛び出すなど、最後まで和気あいあいと過ごすことができました。
好きなものが共通している方々とお話をするのは楽しいですよね。
お土産に非売品のカーネルサンダ―自伝（贈呈＆シリアルナンバー付き）とチキンを頂きました。
自伝はとても興味深く拝見している所です。
ありがとうございました。
