白山神社能楽殿 茅の輪くぐりで禊祓(みそぎはらい) |   おいしい毎日

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金色堂から道なりに行くと芭蕉翁句碑や像、そして中尊寺経蔵、金色堂覆堂があります。

そこからほど近いところにあるのが、白山神社能楽殿。
と言っても奥まっていたので、このような建造物があるのは歩いていって初めて気付きました。
こちらは重文に指定されています。


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そしてその傍らにある白山神社。
茅の輪くぐりで禊祓(みそぎはらい)をすることができます。

茅の輪くぐりとは、古来より日本に伝わる罪・けがれを禊って清浄な心に生まれ変わろうとする禊祓信じに端を発しています。
参道(産道)を通り茅の輪をくぐる事で、生まれたばかりの純粋無垢で罪・けがれない赤ん坊のように清浄な心に生まれ変わるということを意図しています。

茅の輪くぐり人形祈願をして願いを込めお祈りするとよいそうです。


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中尊寺鎮守 白山神社は十二支一代守護神社であり、十二支生まれの歳守護神社をお参りし、日々の安泰。諸願成就をお祈りし御加護を受けましょうと書いてありました。


この後月見坂を下りて行きましたが、初めにご紹介したようにまだまだたくさんの言われある場所がありました。
いくつか寄りつつ、電車の時間とにらめっこしながら駅に向かいました。