富士食品料理教室

モニプラさん・（社）日本フードアナリスト協会 のご招待で、富士食品料理教室に参加させて頂きました。
会場は大井町駅直近のきゅりあん内。

富士食品さんといえば、我が家の中華に欠かせない中華調味料をたくさん取り扱っている会社です。
料理教室では、新しいバリエーションが増えることを楽しみに参加させて頂きました。

↑こちらが今回使用した富士食品さんの調味料類。
お料理を教えてくださるのは、料理研究家の橋本加名子先生。
3分クッキングでこれから放映されるおせちも担当されていらっしゃる方です。



白菜とベーコンの重ね蒸し

１．白菜の葉はざく切り、芯は５ｃｍ程度の千切りにしたものを、オーブンペーパーを敷いた上に何回か重ねて蒸す。
２．別鍋に水１・/2カップ、オイスターソース極　大さじ２、鶏がらスープの素 小さじ１、酒 大さじ１、しょうがのしぼり汁小さじ１を一煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
３．１を人数分に切り分け皿に盛ったら、２をかけ、柚子の皮の千切りをのせる。

ちなみにオイスターソース極は我が家でも使用していますが、塩分控えめで旨みが感じやすいためとても利用しやすいです。



豚ひき肉としょうがの混ぜご飯

ごま油を熱したフライパンで、しょうが120gをみじん切り、豚ひき肉250gをしっかり炒め、砂糖 大さじ1・1/2、酒大さじ 2、オイスターソース極 大さじ3の順に入れ、水分がなくなるまで炒め煮にしたものを、ご飯に混ぜる。
器に盛ってから万能ねぎの小口切りをちらす。


海老とねぎのオイスターマヨ炒め

中華鍋にごま油を熱し、長ネギ3・1/2本を斜めにスライスしたものを香ばしくなるまでじっくりいため、無頭海老24尾の尾を残して下処理したものを加えて炒め、赤く色づいたら、オイスターソース極 大さじ5、マヨネーズ 大さじ2、しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ1/2を混ぜ合わせたものを絡める、



オレオチーズケーキ　20cmスクエア型

こちらは先生が自宅ｋらご持参くださったもの。
オレオの黒とチーズの淡い黄色味がきれいです。
しっかりしたベイクドチーズケーキでした。


どのお料理も良いお味でした。
この中で特に印象に残ったのは、海老とねぎのオイスターマヨ炒め。
この長ネギ3・1/2本ってすごい量だと思いませんか？

盛り付けで拝見するとあまりわかりませんが、↑の写真で見るとその量の多さや熱したことでかさが減ったのがｗかると思います。
これから寒くなって風邪が流行る季節に、この長ネギやご飯に入っているしょうがの量はぜひ取り入れたいと思いました。

モニプラさん・（社）日本フードアナリスト協会 さん・富士食品工業さん・当日ご一緒した皆さま　ありがとうございました。

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