おはよう庶民
3月2日から3月4日まで
新潟まで社員旅行に行ってきました
そうスノーボードです
新潟はいいところでした
写真は撮り忘れましたが、清潔とでかでか書いてある謎の不潔な小屋があったり、
ホテルには映像がまともに映らないゲームが置いてあったりと
なかなかいいところでした
そして肝心のスノーボードですが
ただの飲んだくれのりょう
今回1番やる気まんまんであり元気だったプロデューサー
俺はといいますと
テンション上げるもののアホ面で写ってしまう始末
ゲレンデを前にすると、
いかに自分がちっぽけで無力な小さい存在なのか分かりますな
3日間ひたすら滑り
ひたすら転び
筋肉痛と打撲に負けそうになるもめげずに滑り
まあそれなりには滑られるようにはなったと思います
上級者コースにも何度か挑戦し
極度の高所恐怖症である僕は最初はひたすらビビってたものの、だいぶ慣れてきて気持ちよく華麗にターンを決めておりました
その時です
ボードの右足を固定する部分に違和感を感じました
なんかゆるい。
が、ゲレンデでは無敵です。そんなの気にせず滑ってました。
上級者コースのリフトを降りた時、その違和感は取り返しのつかないものになりました。
ボードと足を固定する部分が
バキッ
そう、取れてしまったのです。
こうなってしまってはこれはスノーボードではありません。ただの板です。
こんなので滑られるわけもなく、
僕は係員に連れられリフトで山を降りました。
もう一度言いますが、僕は極度の高所恐怖症です。
ただでさえビビるリフトを、ゲレンデでのテンションに任せて乗っていたものの、こうなってしまっては冷静沈着なおれ。
昇るだけなら下が見えないのでそこまで怖くないですが、
降りるとなると話は別です。
ガクブルとはまさにこのこと。
この世の終わりかとまで思いました。
しかし、
係員のおじさんにひたすら話しかけながら恐怖を紛らわし、なんとか下山。
リフトから降りる瞬間の他の人の目線が痛かったです。
本当ゲレンデを前にすると人間は無力です。
モチベーションも下がってしまい、最終日の締めくくりはボードがただの板になってしまったせいで滑れなくなったのでした。
まあでもそんなこんなで楽しく過ごせました。
今日からまた仕事、頑張りたいと思います( ^ω^ )
では