SHT8/14 人々変換タイム……!
海賊戦隊ゴーカイジャー第25話「海賊とニンジャ」
鎧の講座
スーパー戦隊の歴史について。ハカセとアイムは割と乗り気だけど、マーベラス、ジョー、ルカは乗り気でない。
大いなる力おさらい
鎧のポーズがいちいち細かい。ちゃんと各戦隊ゆかりのポーズになってますね。
マシンになってないのは後回しか。マシンになってるのは使用頻度高いから。
まあ、もう一度大激激獣が見られたからいいや(笑)
その他
映画で手に入れた力。結局映画で出てきた皆さんがそのまま力を与えてくれた扱いに。
そっと退出
乗り気でないマーベラス、ルカ、ジョーが出ていってしまう。
まあ、地球を守るスーパー戦隊なんてガラじゃない、と本人達は思ってるんだろうなあ。
そしてサブタイがまさにハリケンジャー
今日の殿下
登場した行動隊長はサンダールJr.とサタラクラJr.!
子供いたのかよ!そしてザンギャックに属してるのかよ!
子供同士は凸凹コンビって感じですね。幼なじみっぽい雰囲気すら漂ってるんだが、同門とかか。
びっ栗
何気に忍び恋流れたな。
そして人々が栗にされてしまう……
ジャカンジャって地球を腐らせる名目であれこれやってたから、宇宙忍法と言い張りつつ呪術っぽいことやってたなあ。
いま 風のなかで
芸能人、介護士、派遣社員。宇宙忍者の気配を察した三人!
もちろん正体は野乃七海、尾藤哮太、椎名鷹介。戦闘力はなくとも、元々忍風館忍者要請学校なので、今も忍者やってるのかな。
さりげなくドラマの題名がハリケンEDだな。
マーベラスたちの目撃
びっくりさせられてびっ栗させられたのだ!
ともあれザンギャックを放置できない三人は変身!
サタラクラJr.変幻自在
親子ともども掴み所がないな。
サンダールJr.
こちらは正統派。忍術より剣術が得意そうだ。
ラーイブマン!
変身バンクがライブマンっぽいです。ワイヤーフレーム万歳。
縄頭蓋!
親父の技も使うのか。懐かしいな。
ダイノダイナマイト!
アバレンジャーにチェンジ。しかしやはりスーパーやスーペリアじゃないと……
ともあれ今回の豪快チェンジはハリケンジャー回に合わせて「初期メンバーが3人構成」繋がりっぽい。ゲキ・ゴーオン・サンバルカンは次回に期待かな?
鎧たちの合流
悔しがるマーベラスたち。人々云々よりリベンジに気が行っている様子。
あの海賊たちが勝てると思うか?
鷹介が大人びていて、顔立ちは変わってないのに新鮮。
鷹介の正当な成長形って感じですな。
殿下ご機嫌
ミサイルをつかってさらにびっ栗させ地球を侵略するという作戦。
殿下とサタラクラJr.は相性いいのか?
作戦会議
後半組は真面目だな。正義の味方っぽい。
豪快チェンジ!
サガスナイパーで探索。てか、船内サーチしてもちゃんと目的の方向や距離が出せるのか。
あと少し♪
そこへ海賊の強襲!
しかしサンダールJr.は余裕だな。
三倍の戦力差でも気にしてない。
今のうちに
後半組が栗を回収、装置を破壊!
そして前半組はリベンジ体勢。
しかし宇宙忍法に翻弄されて形成逆転。
まさか位置入れ替えとか。汚い流石忍者汚い。栗にされた人々も奪い返されてしまう……
穴落とし
マーベラスたちはハカセたちを逃がして穴の底へ。サタラクラJr.もそちらを追う。
マゲラッパ!
サタラクラJr.の置き土産は、まさかのマゲラッパ。劇場版ならともかく、テレビで過去の戦闘員がたくさん出るのが嬉しいね。
鎧はマゲラッパやハリケンジャーは知っていても暗黒七本槍までは知らないらしい……まあ、黒子ロボの記憶消去作業があったとはいえ、ハリケンジャーやマゲラッパは毎週のように出現しているから記録・記憶に残りやすいのに対し、暗黒七本槍は目撃頻度が圧倒的に低いということでしょう。
そしてサンダールJr.は巨大化。形勢は不利。サンダールJr.の相手は豪獣神!
手裏剣飛来
豪獣神を翻弄するサンダールJr.。そこに現れたのは、風雷丸!
来ちゃったとか、いてもたってもいられなくなったって、どんな存在だこいつ。本編じゃカラクリボールから出てくる人工知能くらいの立ち位置だったのに出世してます。
そしてトリプルドリルドリーム炸裂。
てか風雷丸、口調がじじくさくなってる?
まさか超進化か何かした?
焦るハカセとアイム
そこへ駆けつけマゲラッパを一掃したのは、ハリケンジャーの三人!
生身アクション頑張ってるなあ。
鎧、大興奮
チーム一揃いを見たのは初めてだしな。
てかサタラクラJr.に関して意外と知識あるのか鷹介たち。センチピィード跡地辺りから情報を集めたりしてたのかな。
ハリケンジャーの力を完全に使いこなさないとマーベラスは助けられないが、ハリケンジャーは特にマーベラスたち前半組を信用出来ない。
びっ栗の人々を助けるためにハリケンジャーキーを渡すよう要求するが……
何か変です!
レンジャーキーを捜し当てたのはマーベラスたち。鷹介たちに一方的に返せと言われ、鎧は反発。
この辺はギンガマン編、ボウケンジャー編を経た鎧のパラダイムシフトが原因というか、これが加入直後だったら素直に従ってたのかな。
次回
ハリケンジャー、復活!
てか今回、お宝ナビゲートしてないな。
仮面ライダーオーズ第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」
三つの出来事
このフォーマット、序盤や終盤の連続性の高い話になると少し邪魔かも。
水落ち
悲しみのガメルは真木にメダルを渡すのを拒否。
メズールを元に戻すために奔走を始める。
後藤浮上
一方映司は……流されすぎだろ!どこだよその海岸!
そして肉体は人間から離れていき、五感も鈍り、恐怖する。……人間でいたいって願いは欲望にならんかな。
カウント
結局水棲メダルは映司たちの手には渡らず。
アンクの元に
真木の言葉を思い出し、「消えた」と言葉を選ぶアンク。
自分達はどこまで行っても紛い物って意識か。
元に戻るため
いつしか腕は元通りに。
しかしオーズドライバー紛失!
……よくメダルは残ってたな。
クスクシエ不法侵入
一年弱の思い出を回想、ってあまりろくな目に遭ってないな。
あと、明らかに番外編の映画作り話もしっかり回想されてた(笑)
それでも、この場所では人間のようでいられた。
比奈登場
クスクシエは「美味かった」。しかし味わい続けるには、信吾の体が必要。そんな要求を比奈が飲めるわけがなく。
さらに店長も登場。
立ち去るアンクは何を思う……?
映司はベルト探し
自分を後回しにしなければ、グリードと戦えない、という認識が強すぎて忠告を聞けない状態。
人間をメダルに還元
ガメル完全体の唐突な能力。しかしそこに布をかけてもメズールは復活しない……
ウヴァさんの嘲笑にも何か寂寥感と哀れみが滲む感じだ。
里中くんから連絡
後藤くんも急行です。
ドライバー交換
後藤バースはガメルの元へ!
しかし体当たりするがライドベンダーもメダルに!
あと、補給に使ったセルメダル、後藤くんは知らないだろうけど被害者の成れの果てだよなあ。元に戻る余地はなさそうだ。
VS
オーズドライバーを取り戻そうとする映司、させまいとするアンク。映司はコアメダルを砕いて完全復活を妨げようとする。
なら手持ちのメダル砕けよ……って、すでに自我が消滅したカザリの黄色メダルと、ラトラーターになるまでの消耗予防に必要なバッタしかないから、砕くに砕けないか。
アンクは命が欲しい
世界を味わい、満たされたい。
その欲求は映司自身も分かっている、しかし止める!
何も欲しくないって顔すんな!
お前は欲しがりすぎなんだよ!
自分を大事にしない映司は、アンクとのぶつかり合いで欲しいものを自覚する。
アンクがいたから、戦えた。
ここまで来るのに長かったなあ……中盤で消化してもよかったんじゃないか、この本音のぶつけ合いは(笑)
バースピンチ
さすがにパワーファイターだしな、ガメル。速い奴と硬い奴は大体強いのが平成ライダークオリティ。
ゼロ距離射撃を試みるが、それを止める声が。
伊達リターンズ!
プロトバースに変身。早いよ伊達さん!あんた病み上がりだろ!
ともあれダブルバースが並び立つ。
真木の画策
もう一枚メダルを投げ込み映司を暴走させ、タカメダルを奪い取らせる!
教えた覚え、ないんじゃないんですか
さっきは邪魔してすいませんでした
伊達さんのノリは嫌いじゃない。
ダブルブレストキャノン至近距離シュート!
真木が事前に亀裂を入れていたこともあって、ガメルは致命傷を負う。
こと切れる直前、目にしたのは優しいメズールの幻影……。
久々タトバ
紫目タトバ、出番数秒だったな。
映司はついにグリードに。
アンクも足りない部分を信吾の体で補い、疑似完全体へ。
二人の戦いは次の段階へ!
次回
次はウヴァさんがやばいな。